信用なし

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何だか料理を作るのがいやになってくる朝のことである。今朝はキャベツ、にんじんを細めにザクザク切って、鍋にカップ1の水を入れ、キャベツ、にんじん、ざくっと切った生椎茸、そして塩分の少ないソーセージを4本半分に切って入れ、コトコトと柔らかく煮込んだ。
低脂肪の牛乳にインスタントのコーヒーを入れて温かい甘くないコーヒー牛乳。
半熟玉子。ロールパン1個。
煮込んだキャベツには出しも塩も使っていないのでソーセージで味を出したつもり。しかし夫はそのソーセージを食べて
「これ塩気が有るけど食べて大丈夫?」と聞くのである
大丈夫よ塩気はこのソーセージだけだから」と少しムッとしてFrown答えた。
毎日塩分と肉、脂肪を制限して食事を作っているのに・・・・・・・・・
そのくせ友人と飲み会などしている。そのほうがよっぽどよくないと思うのに、
妻の作る食事が信用ならぬのか!!と何だか割り切れない思いになってくる。

食事に気を使わず、いつも注意されている居る人も居れば、家の夫のように医者から言われるとそれ以上に神経質になる人も居る。
決して腎臓病ではないのに少し医者から注意されると、即、透析をするようになると思ってしまう臆病さ。長年の主治医なら少しこんなこともわかって話をしてもらいたいものである。

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