ホームの待合室

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まだまだ我が家の周りは緑も多く畑も多い。東京とは言っても23区外になるので、駅を降りるとスーット寒さを感じる。

中央線が立川まで高架になったので、ホームが上になり風当たりが強く寒い。それを防ぐ為に各ホームには待合室のような物が出来ている。ここは夏は冷房、冬は暖房ととっても便利。

まだ駅舎自体が完成していないから、余計にホームの風対策が進行中。多分両側に防風よけのガラスが出来るのだろう。屋根はすでに出来ているので雨はしのげる。

それにしてもホームの待合室は大変いい考え。この頃椅子が取り払われて居る駅が多い中、ホットした場所でとてもいい。

嬉しいこと

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何度もこのブログを書くことをやめようかと思いました。しかしそんな時に海外からの友人たちが見たというメールを頂き、やっぱり続けようと思ったのです。
今回もイタリアミラノの知人からのお便りでした。飛び上がるほど嬉しかったのです。

朝7時半に私の携帯のズズズーーーという振動がしました。この携帯はパソコンとつながっているからです。
朝早いものはたいていは広告メール。でも丁度おきようと思っていたので、開きました。ミラノからでした。覚えていますか!という書き出しにびっくりしました。Surprised
勿論覚えていました。すぐにパソコンを開き、彼のブロブを拝見。そして返信。

少し前にはドバイの人からでした。昨年はデトロイトから。世界のあちこちでこの私のブログが懐かしい人と引き合わせてくれる。
やはり時々サボっても書き続けようと決めました。

洋梨のワイン煮

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nasi.jpgきっと皆さん知っていると思いますが、とっても簡単ですね。
洋梨の皮をむいて4つくらいに切り芯を取って使います。ホーローの鍋がいいと思いますが、ステンレスでも勿論大丈夫。
白ワインが沢山あったので使いました。水は一滴も入れません。梨にかぶるくらいワインを入れて、蜂蜜、グラニュー糖を好きなだけ入れます。
今回は食紅で少しピンクに染めました。
後はコトコト煮るだけ。20分くらいでしょうか。そのまま蓋を開けないで冷まします。そうするとしっかり味がしみて柔らかくなりいい味になります。

保存は冷蔵庫でしましょう。
そのままで勿論美味しいですが、ヨーグルトや少しホイップした生クリームを乗せるとおしゃれになり、味も違ったものが楽しめます。

ほうれん草のくるみごま和え

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hourennsou.jpg先日の料理教室で大変好評でした。普通はごま和えですがごまとくるみの量を半々にしたのです。とても風味良く仕上がりました。
くるみやごまは冬に向かって体力をつけるにはもってこい。ほうれん草もビタミンが多いので3種とも相性は抜群です。

くるみは軽く炒ってからフードプロセッサーで粉のように細かくします。ごまも同じようにすり鉢で油が出るくらい良くすります。そして胡桃とあわせます。

薄口醤油、みりんで調味しますが、甘い味が好きな人は少しさとうを入れても良いでしょう。
茹でたほうれん草は水を絞りすぎるとすじばって味が悪くなりますから注意。
合える時には菜箸を使うとさらりと混ざります。
ほうれん草を切る時の長さは好き好きですが私は2〜3cm位にします。食べやすいのです。

くるみもごまもすりつぶすことで栄養の吸収が良くなります。

ディナーショー

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11月28日「神楽坂女声合唱団」のディナーショーが終わりました。今年も結構難曲が多く、直前までどきどきでした。「セビリアノ理髪師」「フィガロノ結婚」カンツォーネ等どれも発声がきちんとしていないとなかな息が続きません。
しかし420名ものお客様が今年も集まっていただき、温かい拍手で感激いっぱいのディナーショーでした。

いつもより1ヶ月早い日程でしたが、何とかやっと間に合った感じがします。

いつも練習に行く前は疲れてどうしようかと迷うことも多かったのですが、行って歌ってしまうとすっきりとします。後でご飯を食べながら皆とおしゃべりをするのも楽しいひと時。

迷いながらも11年が過ぎてしまいました。11歳年を取ったわけですが、何故か皆んな若返ったように感じます。どんどん平均年齢が上がりますが、今年は若いお嬢さんが入団して、少しは若くなったかもしれません。

来年に向けて又ひと頑張り。リピーターのお客様が多いので、やはり新曲で少しでも上達していかなくてわ。
もう気分は来年に向けています。

     

スカイツリー

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sukaituri-.jpg博多から親戚が来たのでスカイツリーを見てきました。只今497メートル。何と見物客の多いこと。びっくりです。Surprised

丁度アサヒビールのビルが入ります。高いほうのうえのガラスがぎざぎざした感じは、ビールの泡をデザインしたようです。ですからコップに入ったビールを意味しています。隣に金のモチーフがありますが、あれは東京オリンピックの時の聖火の炎をデザインしたとか。
初めていわれを聞き感心しました。

この後生まれて初めて人力車に乗ったり、浅草の観音様にお参りしたり、どじょう鍋や、長命寺の桜餅を食べたりして楽しい一日でした。

彼女は突発性難聴が昨年秋に発祥し、一時は悲嘆にくれたようですが、何事も前向きな人、今回も来年の手術に向け、今一度東京でも検査したくてやってきました。
外え外えと病気になったことは振り返らず、元気に明るく生活しています。
私は大学ノートを持って筆談。彼女は普通に喋ります。

外見からは聞こえないということが分からないので、それが一番不便といっています。市からもらった「私は耳が聞こえません」というカードは持っています。
でも目の不自由な人は白い杖で分かります。何かはっきり分かる物がほしいといっています。体に付けるリボンとかあっても良いですよね。

行政も早く考えるべきと思います。

 

個展

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kotenn.jpg先日友人の画家山口幸子さんの個展が、北鎌倉の古陶器美術館でありました。秋らしい青空と、からっとした温かな日でした。

久しぶりで鎌倉まで行ったので近くを少し散策してから伺いました。
今回はガラスの作品も作ったというので大変興味があり、生活雑器だったらいいなぁーと思って居ました。大当たりーーー。Winkやっぱり思ったとおりでした。

私はガラスの器が好きなんです。早速薄紫色のミルク入れと砂糖壷を買ってしまいました。

勿論いつもの彼女独特の蜜蝋画も飾られ、古陶器と大変マッチしていました。
おいしいお抹茶も頂きゆっくりとした時間を過ごした一日でした。

たまには時間を忘れゆったりとすることも必要ですね。

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このお道具は台になっている箱の中にすべて納まってしまい、手軽に何処にでも持っていけるそうです。すぐにほしくなってしまう私。

きのこの卵炒め

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朝飯にも良いですよ。すっごく簡単。
きのこは何でもいいのです。それに冷凍のミックスベジタブル。卵。

オリーブオイルを入れたらすぐ(これがコツ。熱くくなって入れるとはねて大変)ミックスベジタブルを入れて、弱めの火で炒める。何となく熱くなってきたらきのこを加え、酒大さじ1を振りかけて中火にして炒める。

塩、こしょうで調味してから溶いた卵を入れて暫くいじらずに、周りが固まってきたら大きく混ぜ合わせる。これで出来上がり。

野菜を刻んだりする手間も無くとても簡単。

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足ですか?

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先日料理の講習をしました。スタッフを一人連れて行ったのですが、選考を間違えました。
と言うのは先方はデジカメで私の講習の様子を取ってくださり、終了後食事をしていると
「先生今日のお写真が出来ました」と、立派なアルバムを作って二人にくださいました。

スタッフの吉開はそれを見て、突然笑い出しました。大笑いです。私たちは何だかわけが分からず、
「突然どうしたの?」と聞くと「これ加藤さんの手ですよねっ、足じゃありませんよねっ」と失礼な事を言うではありませんか。(笑い)
「私が足で包丁持てると思う
「そうですよねっ、手ですよねっ」あっはっは

そういえばいつもケンタロウさんや嶋崎君は私の手を見て
「和子、足は使わない方がいいよ」
などと冗談を言います。吉開も冗談で言ったのですが、係りの人は一瞬シーーーンとしてしまいました。
そこで私は、「そうなんです、人間でなく、象なのですみません。(笑い)」
と言いましたらやっと皆さんもお笑い。
「確かに吉開の手の倍ですよね」と言うと
「いえ3倍はあります。」と言い返されました。

帰りの車の中で「今日はとっても勉強になる講習会でした。それに加え、腹筋の筋トレまでさせていただきありがとうございました。」

どこまで口が悪いのか、やっぱり連れて来たスタッフの選考を間違えたと後悔しきり。

翌日他のスタッフにも話したらしく「大変楽しかったようですね」と皮肉を言われた。
「加藤さんの手を悲しい時に見たらみんな元気が出ますから、それにふっくらと美味しそうですから」と後で言ってももう遅い。

お弁当がはやり?

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今お弁当作りがはやっているようです。本も沢山出ています。でも料理研究家の作る物でなく、素人の人の作った毎日のお弁当をまとめて本にしています。
ブログで大好評のお弁当も本になっています。

幼稚園に通う子どものキャラクター弁当。良くこんなに作るなぁーと感心してしまいます。
いったい何時に起きて作るのか。だから普通のお弁当をもって行く子どもは肩身が狭いようです。「スティッチ弁当作ってほしい」とだんだんエスカレートして作る側も大変だと思います。

私の弁当作りは今ほとんど卒業。ほとんどというのは、孫を預かった時には昼に夫の分と3つ作って置いてくるので、この時は作るからです。
ブロッコリーとから揚げが入ったものが大好きで、毎日でも良いと要求されますが、やっぱり色々食べてほしいと思って煮物や魚も使います。

何といってもお弁当は蓋を開けたときの香りとワクワク感が一番。ですから彩りは考えます。
彩の良いお弁当は栄養もきちんとしているのです。数ばかり入れればいいという物でもありません。こんな風に書いているとお弁当が作りたくなりました。
明日から少し作ってみよう。
いつも夫のために昼用に用意しているおかずを、弁当箱に詰めれば良いだけなんですね。

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