2010年7月アーカイブ

7月31日

 

昼寝

 

休みの日。

炎天下、テニスの試合をみて帰宅。

 

あーっ、疲れたーと

ころがって、ぐーぐーぐー

 

うつらうつら・・・起きようかな・・・と

おもっても、猛烈にねむい。

まっ、いっか・・・とそう思いつつまた寝るzzzzz

 

を繰り返し、いい加減おきなきゃと、

立ち上がると、夕方18時を回っていた。

 

まだまだ寝れそうな気もしたが、

夜寝れなくなるので、よっこらとパソコンを開ける。

 

日記でも書くかと、、、、。

 

しかしなあ、長女の呑気さをいま振り返り、

私の呑気を上回るものがあり、呆れた。

 

彩の引退試合は、数日前、火曜日の三者面談(受験だから)のとき担任に

来て下さいよ・・・と言われ

いままで、来るなよ・・・と、

言われていたものだから、みたことはなかった。

担任=テニスの顧問。

 

途中、スコールような雨にはふられたものの、

最後まで見れた。

1tenisu.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

1戦目、彩があまりに、緊張感のないかんじでスコーン

スコーンとやってるので、

思わず夫に、

これ、まだ練習?

と聞くと、バカだな、おまえ始まってるぞ。

 

えっと、慌てて真剣にみると、

確かに、なにやら、審判員の

フォーティ ラブ

とかいう(テニス・・・まるでわからない)

声が聞こえる。

 

晴れ姿をとってやろうと、一番いい位置につけると、

しばらくして、タイム中

鋭い眼光をとばし、

みるなら、もっと遠くへいってよ、

となまいきなことを言うではないか。

ふん2tenisu.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それならそうと・・・

まるで聞こえないふりをした。

フェンスってこういうとき重要な役割を果たす。

 

しばらくするとコーチがやってきて。

激をとばした。

『アヤ、今が一番くるしいだろうけれど、頑張りどきだ。相手はもっと苦しい』

『はい、でも、コーチ、苦しくないです。今もさっきも心は同じままなんです。』

 

そうなんだよな・・・・この人、緊張するということがない

自分でも、私に、これはよくいっていたな。

 

サーブミスをしたとき、思わずフェンスに走り、

言った。

『真面目にやれ!』

どうやら真面目にはやっているのだが、

緊張するということが、かけている。

 3tenisu.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきのコーチにいうと、笑っていたが、

集中力はものすごいある。とほめれくれた。

ここに、ある程度の緊張感があると、

もっともっと、プレイヤーとしては強くなるそうだ。

 

これには納得。

ある程度の緊張感・集中力・そして技術の3本。

 

これは、すべての物事に通じること。

 

結果、1戦目は勝つことができ、シードは突破。

2戦目は団体戦なので、別の子が出た。

団体戦としては、2戦目でおとしたが、彩としては

良い思い出になったようだし、

私たち親は最初にみた、彩の引退試合が◎でよかった。

 

2戦目はいつも都大会でべスト4に入る和田中。

彼らのスーパーショットも見ることができて楽しかった。

 

あと、硬式テニスの何より、いいのは試合中

礼儀作法がルールの中に盛り込まれていること

1試合の中でどれだけ、聞くだろう。

 

ありがとうございます。

 

最後はきちんとした、頭を下げてお礼。握手。

 

彼女が自然な形できちんとした、敬語が使えるようになったのは

硬式テニスのおかげかもしれない。

 

スポーツは種目にもよるけれど、

勉強以上に大事なことを教えてくれることがある。

ほんとに、よかったな。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【試合弁当】

とにかく湿度が高い。

腐らないように・・・・

それだけだ。

 

NEC_2725.jpg

                 

 

 

 

 

 

 

 

【献立】

おにぎり(鮭)

塩きゅうり

パセリいりフライドチキン

皮つきポテト

みかん

 

 

 

 

 

焼肉のせのお弁当

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7月30日(金)

焼肉弁当

 

夏休み、真っただなか

 

子供たちはおのおのに忙しい。

 

弁当持参ででかけることがおおい。

 

でかけなくても、とりあえず、毎日昼ご飯に

母ちゃん弁当

 yakinikubento.jpg

【献立】

焼肉のせ

いんげんとにんじんの塩ゆで

揚げポテトのペッパー

 

落雷

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7月24日(土)

 

突然、インターネットが通じなくなった。

いーや、こんなもん。

と機械音痴の私はパソコンをしばらく離れることにした。

 

仕事は会社ですればいい。

 

回線が切れた・・・・その瞬間

このブログのことなど

すっかり忘れていた。

 

インターネットが通じない・・・まっ先に我慢ならなくなったのが

夫だった。

不便だ不便だ不便だ・・・・毎日繰り返し呟いていた・・・笑。

 

何度も接続を試みたが、

駄目だ。

 

ひょっとして・・ふと、レンタルルーターを見ると、

電源にランプがついてない。

 

しかたあるまい・・・

Yahooに電話をすると、

きっと雷が落ちたに違いないと・・・いう。

 

昔、オバの家のテレビに雷が落ちて、見ているテレビから火を吹いた

という話が、一瞬のうちに頭に浮かんだが、

電話口のYahooの早くち女性は、いや・・・そういうことではない・・・と

説明のあったのち、

新しいルーターを送るので、その便にのせて、送りかえせという。

 

・・・・とはいえ、自宅は毎日宅配業務内の時間には

私はいないので、父に事情を説明して、

都合のいい日に来てもらい、交換するという・・・

実に、そこはインターネットのスピードとはほど遠い、

タイムラグが生まれてしまったのだ

 

ようやく、新しいルーターにつないだだけで、

すぐ、新しい情報が手にはいり、家で書いた原稿を、

直接おくれるし、

なによりPTAの回し電話の発信元なもんで

一斉配信が出来て、一番便利をしたのは私かもしれない。

 

でも、もし、インターネットが使えなくなったときの

腹の括り方は、常日頃考えておいた方がよさそうだ。

急ぎの原稿を電話口で、口頭で句読点の果てまで、伝えていた、

昭和50年代最後のあのやり方・・・クスッと笑えてくる。

 

たまにじゃなく1週間に1回はあったかもしれない。

新人の頃の私の重要で大切な仕事の一つ。

懐かしくもあり、ゆるりとした時間、相手とのコミニュケーションの波長・・・

そこにはイライラ。。。。などという言葉が逆に存在しなかったとおもう。

活字が運ばれていくある、単純な手段なだけだ。

 

なにかと、人はすぐイライラすることが多い。

思うようにならないと・・・・時間に拘束されて・・・

いろんな理由があるにせよ、時々、いかんいかんと

あの頃のことを思い出す。

ものすごい手動で、今じゃ考えられない、ITとはかけ離れた時代

それはバブル時代も含めてだけれど、

日本の経済は動いていたのに・・・・

もう一度、働く・・・・原点にもどろう。

 

義理の母の口癖・・を思い出す。

明子さん、働くというのはね、人が動く・・・という字。

人が動かなければ、お金は生まれない、回らない・・・・・お酒が入るとよく言った。

人が省エネを始めてからなんじゃないだろうか・・・不況は。

 

 

 

 

 

 

 

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