4月9日
次女
昨日から高校生になる。
もともとは、行きたい学校に落ちたために
それほど、行きたい学校ではないところに行くことになった。
でも、環境は抜群である。
これも、運命。意味のあることに違いないのだ。
顔はまだ、不機嫌。
はやく、腹きめて、健やかにすごせますように!!
満開の桜の中、入学式でした!!
・・・今日から、お弁当!・・・・
●卵そぼろ
●とりそぼろ
●かぼちゃのフリット
●春キャベツと人参のブイヨン煮
4月9日
次女
昨日から高校生になる。
もともとは、行きたい学校に落ちたために
それほど、行きたい学校ではないところに行くことになった。
でも、環境は抜群である。
これも、運命。意味のあることに違いないのだ。
顔はまだ、不機嫌。
はやく、腹きめて、健やかにすごせますように!!
満開の桜の中、入学式でした!!
・・・今日から、お弁当!・・・・
●卵そぼろ
●とりそぼろ
●かぼちゃのフリット
●春キャベツと人参のブイヨン煮
一緒にお別れ会の幹事をやった
Y氏や、ほかの知り合いからも
普通の生活にもどりつつありますかあ?
と、聞かれた。
はいーっと、答えてはいるものの山積した
原稿の山山、それから延期したままの仕事先に
連絡もしないとねえ。
このままずるずるはじめても、なんとなく
けじめと踏ん切りが・・・・
そうおもったのが金曜の夕方
もともと気になっていた阪神戦。
もう、それほど野球に肩入れはしていないのだが
個人的に外の球場で飲むビールが一番うまいと感じるのも
ジャンクフードを快く受け入れられるのも野球観戦。
ここは、1人で神宮球場にいって、だれにも気をつかうことなく
一杯やってくるかな・・・自分へのご褒美に
うちは、仕事で遅くなる!!というと、家族全員不機嫌だが
野球に行ってくるっ!というと、なぜか行ってらっしゃーい!という感じ
えっ!ごはん、どうするの?
と、小学生みたいな台詞を、夫は毎度の事ながら言い、
適当に、食べてよ。
と、また、私もいつもの台詞。
この会話ももう20年、会話している。
懲りない男だ・・・
スル―・・・・笑
でも、行っておいでよ、ともいうから、この言葉が
対照的な位置にある感じがするのだが、いちいち、ここで突っ込んでいたら
夫婦はやってられない。
スルー・・・・お互いね。
ことに1人で行くのは、気楽でよろしい。
しっかし、阪神の試合のひどいこと
高校野球のようであった・・・・今年も期待しない方がいいのだろうか・・・
でも、神宮だというのに、
ヤクルトライト側の席は、敵側より、客が少なく、気の毒に。
ビリッケツだったからねえ…昨年。
帰り道、背中に川藤幸三という刺繍のはいった
ユニホームをきているオジサン(私くらい)をみつけ
思わず声を掛けそうになったけれど、
このおじさんも、私のように
あの頃の阪神の姿を幻のように、捕まえようとしているのだろうか・・・・・
なんて、書きながら、なぜか我が家の仏壇には
田淵幸一氏のサインボールが飾られている。(西武時代のだけれど)
田淵のホームランは、ほんと美しい。まるで花火のようなホームラン。
田淵が阪神から西武に移籍したころは、ずいぶん、西武に通ったものだ。
西武球場で飲むビールもうまいっ!
いま、天候を気にしつつ、アナログな球場は、神宮位だ。
夏になれば、花火もあがる。
ドームでない良さも、ここで感じることができるのだ。
しかし、ナイタ―戦には、めちゃサムでした。
夜桜は綺麗でしたが・・・・
さて、月曜から本格始動ですねえ。
スイッチオン!
1月23日に師匠・小林カツ代がなくなってから
1週間は力が抜けた。
そして訃報が流れた1月28日から、
もう、キッチンスタジオの人ではないのだが、
一番弟子ということで
訃報が流れた1〜2分後から、電話の嵐。
一番いやな質問はどこでどう、なくなって。
原因は・・・・・様々な質問の嵐。
で、それを聞いてどうするのだろ。
最後正直面倒になった。
お葬式は私を含め、近親者で終わっていたので
娘さんがお別れ会をします。そうコメントした。
さてさて、そこからが大変。
ここに書ききれない程の、準備。
やるからには、きちんと、来てくれた人達に感謝をこめて
誠意を尽くしてやらなければならない。
好意で師匠と深くかかわりのあった編集部とテレビ局などのチームで
幹事役と事務局を務めた。
準備は寝る間もないほど、いそがしく
直前まで、いろいろあったけど・・・
3月31日のお別れ会は、来ていただいた方に
喜んでいただけて、
たいへんだけど、やって良かったとおもえた。
友人のトモエチャンも来てくれ、
ブログに書いてくれたので、リンクしてしまお。
いちこさんのブログはコレ
ひまわり博士のブログは・・・
水前寺さんも書いてくれていた。
テレビ朝日の堀越むつ子さんは・・・こんなコメント。
30日から31日へと日付が変わる中
祭壇や展示物が作られていくさまを
みていくうち、師匠はほんとにいなくなってしまうんだな・・・実態としては
本当に悲しくなった。