2011年11月アーカイブ

11月21日(月)

なぜか、ここのところ

ガーッと、夏の疲れが今頃、ドカ―ッと出て、〆切に追われ過ぎで

朝4時に起きていたのが、なかなか起きれなかった(早い話が寝るのが遅い)

いかんいかん、生活のリズムが・・・

 

てな訳で久しぶりに4時半に起きれた!!

先週の17日に発売になった、

12月1日〜31日までの31日分、62点の料理を丸々担当してまする。

なかなか、ハードな仕事でしたが、

楽しいページに、仕上がりました!!

統括編集長のHさんが、持ってきてくださいました。

買ってくださーい!!

 

okazukarenda-12gatu2011.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

300円でモリモリの内容なんで、かなりお得です。

当日の撮影隊のみなさんも試食ではおいしいっ〜!と叫んで

食べて下さり、全部もってかえってくださいました。

おいしいっと、いってもらえるのは、何年この仕事をしても

単純に嬉しいものです。

 

 

栗茸・おしょうし菜

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11月13日(日)

米沢に住む、二人の従姉妹たちから(彼女たち同士は従姉ではない)

おいしい野菜と果物がいろいろ、届いた。

ご近所さんにちょいとおすそ分けをして、でもわけなかった野菜は

 

中でも見たことのない野菜

E子ちゃんからは“おしょうしな”

N子ちゃんからは“くりたけ”

偶然、同じ日にクロネコさんで宅配されてきた。

おしょうしなには、菜の花のような花が咲いている。

秋なのに春の花にそっくり。

 

きのこは見たことないので、まさか毒キノコではないかい・・と

うたがい、N子ちゃんに名前を聞いたのだ。N子はなんとおどろいたことに

私がきくまで、名前を知らずに食べていたのだ。

お父さんのとるきのこ、と言っていた(笑)

『毒キノコじゃないよ、笑いながらいっていた。』

 

とりあえずくりたけは、まずは和えそばで食べてみた

うーん力強いきのこだ(はえているとこはどうやら、妻にも秘密らしい。

昨日は天ぷらにしてみた

今は干したらどうなるべ―と、干している。

生椎茸難かと比べるとずっしり重いのは

きのこはもともと水分だけど

更に水分が多いと思われる。

 

たしかに全体が栗みたい

写真に収めておけばいいのに、

ほとんどが胃袋に収まってしまい、

こんないま、ベランダに干している最中のきのこの姿

これ、もう、縮んで半分以下のサイズ

kinoko.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干したきのこは、薬膳の先生に言わせれば、

きのことしての、よき効果が倍増すると

みそ汁もいいけど、

パスタもよさげだな

 

おしょうしな、という葉についてはまた、こんど

 

おしょうしな=ありがとう、という意味(米沢弁)

 

鯛しゃぶしゃぶ

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11月3日

はやいもので11月だ。日記をさぼりまくり・・・・いや、原稿もたまってしまった・・・

いろんなものが、やらねばグッズが山積中。

といいながら、

朝昼晩としっかり、ごはんは食べている

しっかり寝ている。

しっかり、夕飯後の昼寝・・・昼寝とはいわないけど、

食後に、ソファーに転がって、はたまた寝る時間じゃないのに、

ベットに転がって、録画したテレビを見るのが

日課になっている自分が、これが肥りの原因よ!とおもいつつもやめられない。

これがあたいの、明日の活力と、自分にいってるけど、

ホントかいな・・・・

ただのぐーたら・・・・これかも・・・

 

最近マイブームな、夕飯

鯛しゃぶしゃぶ

さっと鯛の薄切りを、湯引きしてポン酢と細葱でたべる。

 

昨夜、えっ、またこれ!?とアヤに嫌な顔をされたので、

途中で鶏むね肉も投入。

つまり昨夜は、魚と肉の混合スープとなった。

ここに、味をつけうどん投入!!

おいしいでは、ないか!!

中日がヤクルトに勝ったCS試合なのが、ゆういつ残念だったが

しばらく、野球観戦しながらの夕飯が楽しみになりそ

 

大好きな阪神は、ことしも肝心なところで脱落。

真弓監督も、今期で解任だし、もう阪神ファンを本気の本気でやめようかな

・・・とおもいながら、セリーグのファイナルステージを観る。

鯛をシャッブッの夕飯・・・・かといって、夫と同じヤクルトファンにはなりたくないし

ものすごい昔の話だけど、

田淵のホームランの美しさを、なんとなく思い出してしまった。

もう一度みたいなあ。

あの打ち上げ花火みたいなホームランを。

 

阪神から、田淵君が西武に移籍したとき(真弓さんも)

あの日から学生時代の私は西武ファンになり、

友人と、足しげく西武球場にかよったものだ。

バイトしたお金は全て球場で消えた・・・・

で、田淵くんたちの引退とともに、熱烈野球ファンから、足を洗った。

 

その後結婚して、夫の実家には、田淵君サイングッズがいろいろあり

なんでだ・・・とおもいきや、義母が田淵家のベビーシッターを

やっていたと聞いて、驚いたものだ。

義理の母がいうには、田淵氏は

紳士的でやさしいものすごい素敵な人だといつも言っていた。

そのとき、やっぱりね・・・と嬉しくなったものだ。

どんな人も家の中でほんとの姿がでてくる。

その、家の中でもい―人は、本物だもん。

自分がいいな、と、テレビをとおして感じていた人が本物だと、単純に嬉しいものだ。

 

 

 

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