あこおばちゃんの台所＆昼寝: 2013年2月アーカイブ

2月9日

正月あけ、すぐに撮影した、クロワッサンが発売された。

なんと特集は家事。

私の中のカテゴリーに家事の中に料理はない。

家事は嫌い、

料理は好き。

で、この中で6ページ時短料理を紹介しています。

我が家の定番ばかりです。

他の頁をおそるおそるみると、

ほんとに綺麗に、家がかたずいている人ばかりのなかで

なんだか、恥ずかしいです。

家事が嫌いな私。

でも、私のなかでは料理は楽しみであって、

家事じゃないんだな。

私にとっての家事は整理整頓、

洗濯・掃除・子供の学校の用かな

2月9日

なんだかパソコンの調子がいまいちで、

またもや、間があいてしまった。

でも、まだいまいち・・・・

友人にきいてみよ

さて、もうひとりの友人、まんまるの話

私たちもついに、50歳になり、体の調子もいまいち

ということに出くわす回数がふえた。

コントロールも、若いころと比べれば、うまくなったけれど、

なかなか、悪玉黴菌が、抜けなくない～って

ジャムおじさーん、あんパンがたりない～って

で、そのまんまるちゃんが、医者に言われたのが、

ワカメを食べなさい、

わかめ、私、大好き。

三陸のわかめは、繊細で柔らかくやさしいおばあちゃんみたいな味

ヌタなどにむくと、わたしは思う。

鳴門のわかめは、力強い、胸厚のマッチョお父さんの味がする。

両方好きで、買うが

チンチン電車の、三ノ輪駅終点に、ワカメを売っている小さい店がある。

そこの旦那は、徳島出身で、金時芋もある

そこで、たまにわかめの買いだしにいくのだ。

珍しい灰干し鳴門わかめ。わかめ

この時期は、わかめとセリを炒めると、おいしい

ベースの香味野菜は、葱

わかめと合わせるのは、この時期美味しいセリ。

そして、日本で一番に新人参の出荷が早いと言われる

徳島の新人参があれば、甘み調味料はいらない。

味付けは塩と酒だけでＯＫ。わかめは、もともと塩分があるから、

戻したあと、十分水で洗うことも大事。3～4㎝長さに切る。

人参は千切りがいい。セリは4㎝長さに切る。

みじん切りの葱をオイルでゆっくり火を通す。

塩は一か所にかたまると、味にムラができるから、

酒に溶かしこんでおく。塩小さじ1/4に、酒大さじ１の割合。

話を戻すけれど、葱のいい香りがしてきたら、

わかめと人参を強めの中火で炒める。

そこに、塩＆酒を加えて炒め、ここで味をほぼ、決めてしまう。

セリと醤油少々を加えて、サッと炒め合わせて、すぐ器に移す。

香りで食べる、早春のわかめ炒めが、いまマイブーム。

・・・・分量はこれですわ

わかめの三色炒め　　=２人分=　
目安の分量です　　

塩蔵わかめ　４０ｇ
人参　４ｃｍ
せり　1/2わ（５０ｇ）
長葱（みじん）　５ｃｍ分
ごま油　大さじ１
　　塩　小さじ1/４
　　酒　大さじ1
醤油　小さじ１
白炒りごま　　小さじ２

まんまるさん、たべてみて～

ＢＹ：あこおばちゃんより

2013年2月アーカイブ

クロワッサン2月25日号

わかめ

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