2014年11月アーカイブ

ぐぎっ

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渋谷の街を、

まるでおのぼりさんみたいに、歩いていた。

それも空や上の方ばかり

 

あーっ、いてて

 

道の陥没に気が付かなくて、ずぼっ

また、同じところを捻挫しした。

 

おなじところ・・・・

古傷

 

14歳のとき、階段から二回たてつづけに

派手におちて、靱帯が・・・・

 

数年前、山でおちた・・・・亀裂骨折

 

同じところばかり

 

道を、下を見て歩きましょ

 

ともに、上を見てあるいていた

学習ないなー

わたし

英語

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11月19日

プリミティブ

アステリスク

唐突に、なんだなんだ、という感じですが

ともに、私にとっては聞きなれない

横文字日本語。ともに、今やっている仕事先の

担当の方からの、やり取りででてきた、仕事用語。

 

一瞬・・・・耳で聞くと、謎的なかんじだが、前後の脈絡で

調べたら、ほとんと、間違いはなかったのだが、

 

英語の苦手な私としては、自分は相手につかえないなあ

と、その文字をしげしげ眺めていた。

2人は、別の編集部の方ですが、

年齢はそれほど、私と変わらない。

 

たしかにずっと、お付き合いのある

IT関連の方々には、それこそ10年前から、横文字、カタカナが多く

すみませーん、カタカナが多すぎで、

なんだかしっくり頭にはいりませーんと、堂々と降参宣言をしていたものだが

おばちゃん、おじさん世代にも、

このカタカナ用語が、活字の世界に蔓延してきたとなれば、

 

そうそう、わかりませーん

 

を、公言している場合じゃ、なさそうだ。

 

ひとむかし、

 

ふた昔前は、スポーツ選手は、通訳を通じて、インタビューを

していたが、

先日の錦織くんにしても、サッカーの選手も、

インタビューは英語だ。

 

さて、今夜あたりから、子供たちには、

英語は必要です!!特に会話!!会話!

などと、連呼してみようか。

 

ついに・・・床づくり

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ついに

 

ついに・・・・

 

いままでは、実家の漬物をバクバク、

うまいっと、食べていた。

 

その糠床の大本山は

料理ヲタクのけさ子さんというおばちゃんで

もう、母にとっては若いころ東京にでてきた

初めての家族ぐるみの友人。

 

東北生まれの母は、麹や味噌、塩での漬物しか

あまり、経験がなく

このけさ子さんの作る糠味噌漬けに、感動したのだろう

 

何回か、自分でもつくったが

お出掛け好きの母は、実家に行けば

若いころから、父をほったらかして一か月も留守ですから

糠床を殺すわけです。

 

で、年を取り、それほど、長い旅行にも行かなくなり

父が定年後家のことをやる様になり

けさ子さんから、譲ってもらった糠床に、

追加で、糠床を制作するのは父の役目となり

 

糠床は元気を盛り返し、毎日

晩酌にはぬかづけを食べてるらしい。

 

いままで、私も実家を頼ってきたが

昨年から梅干しも母に代わってつける事にしたが、

今年後半の決心は、糠床のお世話である。

 

 

これは、始めたら、半永久的な物。

かなりの覚悟がいる。

 

もし、私が死んだら、娘ふたりはとても宛てにならない。

死んだら、知り合いが育ててくれる約束も確保。

彼女は私より、20歳もわかいので、大丈夫だ。

 

糠床の世話、二日目。

本当は5〜6月くらいから始めるのが

美味しくなるのだが、思い立ったら、吉日っつう

ことで

 

昨日、始めた。

 

毎日手を入れ、空気を入れ替えないと美味しくならない。

幸い東京は、11月は小春日和という恵まれた日もあるだろう。

あたたき部屋にしばらくは住まわせよう。

最初に一か月は朝晩混ぜ混ぜするといいらしい。

 

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味が落ち着いてきたら、

美味しい糠床を作っている家庭から、大さじ2でも3でもいいから

おすそ分け頂いて、混ぜるといいらしい。

 

そう思うと、糠味噌と歩む50歳からの人生。

10年後、私は何を語っているのだろう。

 

 

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