責了

１２月２０日

昨日、文言春秋から師匠・小林カツ代の第二弾新書として

「小林カツ代のお料理入門　ひと工夫編」の再校の校正の付け合わせ

ついに責了となった。

この本は、２００３年秋に出版になった

料理のへそという本のリニューアル版

当時はオジサマ方向けの、読み物だけの本で

かなり、料理のできる人むきのもの。

それを初心者にわかるよう

写真を付け、再編成して出すもの。

すでに昨年１巻は出ている。

担当者のFさんと、最後の最後まで、

私の事務所で、ねちねちと、全体を調える作業。

とりあえず、終わったー！！

空いているページに、その場で文をちびっと書きたし

完了。

カメラマン（夫・・・笑）も本紙校正に元印刷会社ならでは指示だしを

細かく出して、師匠の料理が美味しそうに

つくったときのままが、少しでも読者に届くように。

責了！！！！

ばんざーい！！

あとは、先生とよくお隠れでいった、中華の

小籠包を食べに行った。

で、西荻で一番好きな　いや東京で一番おいしい焼き菓子屋に

出掛けて、わずかしか残っていない

ケ―キをFさんにも紹介して、買って帰った。

わはは。

終わるとね、笑いたくなるのですよ。

わはははは。