2011年1月アーカイブ

ハートリンク共済

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1月13日

 

小児がんを患った子は、

治ったというのに、

これから、元気に社会に飛び出そうっつーのに、

 

一生入ることが出来ない、保険。

今までは少なくともそうだ。

それが、聖路加の細谷亮太ドクターが中心になって

作った

 

共済が出来た。治療終了後7年たち12歳から入ることができる。

素晴らしいっ!

親は子供より先に死んでいく。

 

子どものサポートには限界があるから、

後は自立だ、

 

自立の中には、貯金があったり、保険があったり。

なおったのに、社会の中で

サポートしてくれる。

基本的には、自分の身を守る手段が

最初から、拒絶されているのだ。社会から。

 

でも、いまはちがう。

ここまで、出来上がるのにどれだけの人が苦労をしてくれたのだろう。

ホントに感謝したい。

 

今日、順天にミクの完治書類のお願いに、

出掛けた。

みくが、

『私がしんだら、お金がはいるんでしょ、保険て?』

 

それは、ドラマで保険殺人事件の見過ぎだわ。

ちがうよ、

あなたが中学生になって、どこかで怪我をして、

入院したり

盲腸になって、手術をしたとき

少し、お金をサポートしてくれる、ありがたいものなんだよ

でね、

何より素晴らしいのは、掛け金の儲けは

利益にしないで、

小児がんの子どもの基金として、サポートのお金に使われるんだって

 

ものすごいミクは嬉しそうな顔をしていた。

 

今日、藤田ドクターとミクはいろんな話をしていた。

先生が新人の頃、亡くなった子ども達のこと。

今なら治せるのに・・そんなことを思うと。

 

帰り道、藤田先生から聞いた話を聞いていて

なんだかジーンときた。

なかなか辛い職業だとおもう。

黒豆ぜんざい

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1月11日

 

鏡開き

 

今日はお汁粉を食べて、

キリリと気持ちを引き締めていく日

 

今年というか、暮れに従姉が自分の畠でとれた

黒豆を沢山送ってくれた。

 

正月の黒豆は一粒一粒をありがたく大事に食べるのだが、

この年明けはた〜っぷり煮たシャボシャボの黒豆を

ホカホカでスプーンで汁ごと

おぜんざいのように食べている。

 

こんな贅沢な食べ方は初めてだけど、

おいしい〜っ!

 

毎日、あたためては蓮華でしゃぼしゃぼとたべている。

 

食べながら、これに餅いれたいなとか

餅より、雑穀系の粟餅の方があうかな・・・とか

つめたくして、寒天いれてたべたいな・・・・とか

太ることばかり考えてしまうのである。

201101110824000.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あずきを今日煮るか、、、、考えながら、

またシャボシャボッと黒豆を汁ごと、口に入れるのである。

ん〜♪ うまいっ!

 

記録

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1月9日

 

今日は地元と小学校が共同で行う

マラソン大会だった。

 

去年もお手伝いしたけれど、

今年嬉しかったのは、

1人大会記録を塗り替えた子どもがいた。

小学生3年のM君。

 

前の記録は今から28年ほど前のことらしい。

今の子供はへなちょこなんて言わせない素晴らしい

記録。

ワクワクする。

 

冬のお手伝いは、かなりこたえるほど

寒いけれど、こんな風に、ちょっとした歴史が塗り替えらるのは

ホントに嬉しい。

 

このM君、

9月から練習していたという話を聞いておどろいた。

目的にむかって、毎日努力を続けるというのは、

大人とて困難なこと。

ほんとに、むくわれた結果がでてよかった。

 

今年の善福寺公園の池は、昨日も今日も凍っていた。

 

来週は、一段と寒さが厳しいようだ。

帰りに母をつれて、吉祥寺でお好み焼きを食べた。

店の人が焼いてくれる店は、普段、台所で立つ私としてはありがたい。

たまには人に作ってもらうご飯は、リフレッシュ気分。

 

明日は、休日だけど、仕事だ。

気分転換になった日だった。

町のおばちゃん、まっしぐらだなあ・・・

 

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