2011年1月6日(木)
山形にホームグラウンドを据え置いてしまった
弟から暮れにコーヒー豆をもらった。
私はコーヒーが大好きで、1日に2〜3杯は飲む。
子どもが生まれる前は、自分でおとしていたが、
だんだん余裕がなくなり
インスタントコーヒーが主流
子どもが大きくなってきて、時間が出来、近頃、少し自分で淹れるようになり
それでも、豆は挽いたものを買ってくる。
お気に入りの店が去年春、閉店してからは、
あまりこだわりなく買っていた。
弟も無類のコーヒー好き
最近、なかなか渋いコーヒー店主を見つけたらしく
自慢していた。
そこのブログをみていたら、なぜか父が写真にお客として
写っていて、
んんんん!?
いつ、東京から、ここのコーヒー店に行ったのだ!!
おもわず、ここのブログにコメントを入れておいた、
このおかげか、弟はこだわりパッケージでコーヒー豆をChristmasに
持ってきた。
さて、飲むか!と思いきや、
珈琲豆そのものではないか!!
正月実家に帰るとオヤジは、相当な短気の癖に、
手動のミルでカリカリと呑気に(暇だからな)挽いて
珈琲を入れてくれた。
でもオヤジは天性不器用で
この形から入るのはいいのだが、
正直、珈琲を淹れるは、ヘタだ。
ネスカフェに湯を注ぐ方が、安定した味で
美味しい・・・・・ごめんオヤジ。
さて、この豆・・・・ゲッ豆ではないか・・・と叫ぶと、
夫が、この際ミルを買った方がいい・・・というので
正月、早速店にみにいくと、Y電気店にあった。
毎日淹れたが、4回目にして、ようやく納得のいく味に
淹れることが出来た。
こっちの技量が問われる、繊細な豆だと思った。
挽き具合、
淹れかた
お湯のおとし方
湯の温度
ここの店主のいれたコーヒーがかえって
飲みたいとおもう。
山形に行く仕事ないかなー
良い店で、良いマスターだと、弟が熱く語る
その人に会ってみたい
でも、ま、
普段はやはり、私は挽いた豆をかってこよ
失敗すると、がっかりする。