お弁当の雑誌・・・ムック版

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8月29日(月)

ムックをふくめた雑誌は、撮影して3ヶ月くらい後に

送られてくる。なんとなく、忘れたころだ(早いかな・・・)

雑誌は、大勢の先生と1冊の仕事をするから

この中で自分のをさがすことになる。

 

表紙の料理は誰のが載るのか、

編集部の方できめるから、出来上がるまでわからないけれど、

載ると嬉しいものだ。

ポロリと送付されてきたのを開けると表紙も裏表紙も

なんだか見たことある詰め方。

 

彩は、あっ、ママのだ!すぐに発見。

そのあと、机にあるのを手にとって通過したのは

ミク。

 

わっ、まずそ

 

そう、彼女は野菜嫌いだ。

私の弁当は、野菜がたっぷり。

なんていう、言い草ではないか。

そういって、私をちらりと見て、クスクス笑って通り過ぎて行った。

美味しそうだから、表紙だと思うんだけどな…

まったくもう

 

100点ある中の私のおべんとうは、たしか9点ほどだったと思う。

他も参考になるので、よかったら

どうぞ〜

 

gaken.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春に出した弁当の本は、白いご飯とおかずだったので、

今回は味のついた、肉なしチキンライスや肉丼もありです。

本屋でも売っているけれど、ここからも かえるようです。

→こちら

 ちなみに、この表紙のごはんはなんちゃって

さつま芋ご飯。

 

コメント(6)

あ、書けたっ。
なんちゃって芋ごはんってどんなカラクリなんでしょう。
お弁当ラブのワタシとしては。
これは本を買うしかないかっ。

ぽぽ様

コメント開通日にありがとうございまする。

“なんちゃってさつま芋ご飯”は、
カットして、海水ほどの塩水に5〜10分つけたあと、
みりんとヒタヒタの水で優しめの火加減で煮ます。

で、ごはんに乗っける直前まで
その煮水につけておくんですよ。

で、ご飯の上にあたかも炊いたみたいな顔をして散りばめる。でっかいふりかけです。忘れてならないのは、ごま塩。

で、危険なのは、これは弁当ならではのことで
ふだんの夕飯には適正じゃないんす。

蓋をして、ゆさゆさとゆられながら、
4〜5時間後、ごはんと芋は、
この時間の経過で、まるでさつま芋ごはん・・・となるのです

ご飯にのせるおかずは、砂糖より同じ仲間のみりん使用がよいと思います。あと、みりんは砂糖より煮崩れしにくいのです。

そんでしつこいですが・・・・補足
“さつま芋ご飯”や、“栗ごはん”、だんぜん
唐揚げがうまい。その反対で、唐揚げとくれば

芋栗飯

蓋を開けた瞬間、秋の息吹が感じられれば
それは、自分で作りながらも、ワクワクする
そう、お弁当の蓋をたとえるなら、
歌舞伎の緞帳のあがる瞬間にそっくりなんですよ気持ちが!!


あこさま。

丁寧な説明をありがとうございました。
でっかいふりかけですか、ははは、すばらしいっ。

ワタシが驚いたのは。
「断然カラアゲ」
というところです。
そうなんですかっ。
カラアゲなんですかっ。

ワタシの場合のお弁当は。
レンチンできることが前提です。

なのでそこに制限あり。
彩がよろしくってもプチトマトを入れることが出来ないとかはありますが、やはりヒトとして温かいものはありがたいです。

お弁当箱をあけたときの香り立ち。

ワタシの場合の会社のレンジでチンしている気分でしょうかね。
「ぽぽさんのお弁当いいにおいがするっ」
と、言われるとややうれしいですね。

ワクワクは大事です。
ワタシのワクワクはギャンブラー的ですが。

先に申し上げたようにワタシは、お弁当を作り置きするキョウフの人間です。
手の空いた夜にお弁当を作っては冷凍いたします。
素材を冷凍しておいて、つめる、という方はいると思いますが、お弁当のカタチに仕上げて冷凍する、という人はまだあったことはありませんが、いかがでしょうかね。

オカズもいろいろなシーンで多めに作った食材を冷凍してあり、決して同じ組み合わせでないように作ります。
(市販の冷凍食品を使うことはないです。飽きちゃうのです)

で、出来上がったカタチで冷凍してしまうストックがいくつかあります。

朝掴むときにはどれだかは見えなくなっています。

それをチンして分る「あっ、これだったかあ」というお楽しみ。

そして、ワタシは行き当たりバッタリに料理しながら、味見というものはしないことが多く。

果たして美味しく出来ているか、どきどきを楽しみます。

自業自得も楽しみのうち。

フタを歌舞伎の緞帳になぞらえる。
やっぱりそこはすばらしいものです。

アッパレっ。

っていうか。
そのワクワクがなければ毎日作ることは無理でしょう。
結局、それが「スキ」ってことなんでしょうね。お互いに。

一緒にしたら失礼かっ。

ちなみにワタシがもっとも愛するお弁当は。
ギンダラの西京漬(これは魚久をいただきたい)をゴハンの上にどーんと乗せたもの。

一日ご機嫌に過ごしますよ。

本はオーダーいたしましたよ。
好奇心をもってみさせていただきます。

ぽぽさま

あっぱれですね。今度その冷凍庫
のぞきたいですね。

うーん魚久の西京漬けは
弁当の為に生れてきたようなおかずですよねえ。

本、オーダーありがとうございます。
学研さんになり変わって、
厚く御礼申し上げます。

今夜取りに行きました。

子供向けのお弁当本が多い中、オトナ向きでとおるものでうれしいです。
組み合わせはともかく、作りたいものもたくさんありました。

本田さんのにはなかったようですが。
これはワタシのようにレンジ使いだと、水が出ちゃうだろうからシリコンケース使わないとな、とかいうものもありましたが、参考になります。

ちょっとこれ見て徐々にグレードあげてみっか、というところです。

お弁当の王道、サケもたくさん登場してましたねっ。

塩のキツイ鮭を甘酒に漬けたのを焼くのが好きですっ。

といういいもの見ながら。

明日もとほほな弁当であります。。。

返信おそくなり、すみません。
本、参考になり、よかったです。

明日は弁当では、ないのですが
同じ会社の12月のムックの撮影があります。
丸々1ヶ月、主菜、副菜、合わせて62点のおかずが網羅されています。

汁物以外は、お弁当のおかずにもピッタリです。

また、おしらせします。
自分のを見ないで、毎晩
ぽぽさんのブログを読んでいました。
しつれいしました。

疲れて帰宅した時は、
面白ブログを除くの、けっこう愉快なんですもの。
では

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