2011年12月アーカイブ

マイナーだけど、クラシックギターを使ってロックも演奏する

男性6人組のDANROKという演奏グループがある。

今年は彼らのクリスマスコンサートに一家で行った。

モーツアルトの数曲をロック仕立てに、弾いてくれた。

 

技術もさることながら、恰好良すぎなのだ。

バラードの演奏もあり、これはにジーン。

ギターの音は時として、

心の中に深ーく振動を、刻む事さえあり、そ

の年の嫌なことや、辛かったことについ、

ウルウルッときてしまう事が私にはある。

 

いや、ギターだけじゃない、弦楽器に弱いかもしれない。

数年前には中国の胡弓という楽器のチゴネイルワイゼンにジーン。

 

普段ガサツな私の心を鎮めるかのような弦楽器の音色。

音楽は人の言葉とは違い、余計なことをいわないから

心に沁みわたる。

いいなー、音楽は

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昨年購入した、彼らのCDの中に『女郎花』という、

私の大好きな曲も生演奏を聴けて、超ご機嫌な私なのだ。

そういえば、隣で演奏中、目録をみて

『これ、オンナロウバナ? って読むの? ママ?』

ちょっとこけそうになった。全然イメージが・・・・

『お前さん、私に普段、漢字は強いよ、ミクちゃんと自慢してたでしょ』

『バカだね、花の名前だよ、オ・ミ・ナ・エ・シ』

『へー知らなかった』

おかげで、こんな会話のせいで、

最初の出だしを聞き逃してしまったではないか!っ

 

もおっ・・・

栄養と料理1月号

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私はものすごく、いいや、激しく、鍋ものが好きだ。

しかしながら、子どもの頃は、大嫌いだった。

このブログを母が知らないことをいいことに

告白するが、母の鍋物は下手だ。

他の料理は、何を作っても、めっぽううまいもの作った。

しかし、鍋はどうもごった煮状態。

 

 そして、また、師匠が鍋嫌いだった。みんなでつつくのがイヤというのと、

最初から最後までポン酢で食べる、あのかんじが嫌だとも言っていた。

 

師匠には、すばらしい高級料亭から、そのへんの酒場

屋台のたこ焼き、なにもかも、勉強のためと、さまざまなものを御馳走になり

すくすく体重とともに育って行った。

しかし、鍋だけは、一度もないのだ。

 

でも、私は鍋が大好き。

「師匠!鍋、御馳走して〜っ」

それだけは、やはり言えない。嫌いなんだもん。

 

一人鍋も、家族鍋も。

友達鍋も。私は大好きだ。

 

焼き肉を食べる男女は、恋仲というが、

焼き肉より、私は鍋の方がかなり密接度が高いとおもうけれど。

 

それに鍋をたべると、その人の人格が現れるとおもう。

あっという間に鍋を食べちゃう、そんな男とは暮らさない方がいい。

つまんなそうだもん。

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そうだ、宣伝するんだったっけ

鍋特集で9頁も登場してます。

私のこだわりの鍋ですたい!!

ほら、でっかい特集の左の、ちいさい特集です。

 

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冬はほんとは毎日だって良いと思っている。

 

12月

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恐怖の年末進行

今年は、仕事の相棒が産休に加え

レギュラーの仕事相手の担当者が新婚旅行に12月に2週間でかける

とのことでそれなりの覚悟をしていたが、

そこに加えて11月末に

なんと97歳でおばあちゃんが、天国から

お呼びがかかり、なんとか、日をあけて、米沢にいくことになり

バタバタと、睡眠優先で、日記はお休み。

 

明らかに脳みそが、悲鳴をあげていて

この土日は、けっこう呑気に過ごしました(まだ仕事山ほどだけど)

いろんな、意味で葬式は休日。

過酷な毎日、おばあちゃんがくれた、休日かも

そんな風にもおもえますわ

ふー。また今日から、いいお正月を迎えるために、

再起動だ!!

 

 

ako

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