マイナーだけど、クラシックギターを使ってロックも演奏する
男性6人組のDANROKという演奏グループがある。
今年は彼らのクリスマスコンサートに一家で行った。
モーツアルトの数曲をロック仕立てに、弾いてくれた。
技術もさることながら、恰好良すぎなのだ。
バラードの演奏もあり、これはにジーン。
ギターの音は時として、
心の中に深ーく振動を、刻む事さえあり、そ
の年の嫌なことや、辛かったことについ、
ウルウルッときてしまう事が私にはある。
いや、ギターだけじゃない、弦楽器に弱いかもしれない。
数年前には中国の胡弓という楽器のチゴネイルワイゼンにジーン。
普段ガサツな私の心を鎮めるかのような弦楽器の音色。
音楽は人の言葉とは違い、余計なことをいわないから
心に沁みわたる。
いいなー、音楽は
昨年購入した、彼らのCDの中に『女郎花』という、
私の大好きな曲も生演奏を聴けて、超ご機嫌な私なのだ。
そういえば、隣で演奏中、目録をみて
『これ、オンナロウバナ? って読むの? ママ?』
ちょっとこけそうになった。全然イメージが・・・・
『お前さん、私に普段、漢字は強いよ、ミクちゃんと自慢してたでしょ』
『バカだね、花の名前だよ、オ・ミ・ナ・エ・シ』
『へー知らなかった』
おかげで、こんな会話のせいで、
最初の出だしを聞き逃してしまったではないか!っ
もおっ・・・
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