9月28日(水)
仕事をすることを
道を歩いていることに、たとえると
獣道だったり
舗装された道路だったり、
川や沼があったり、
岡があったり
落とし穴であったりして・・
様々な道を通過していく
言った先には何があるかわかる時と、全くわからないとき
仕事に寄っては目的地も歩く道も安全で
はっきりしている道もあるのだろう
もし、途中で会った人に
この先の道に、とても登りきれないような壁がありますよ
そんな警告を受けたら、人はどうするだろう。
私の仕事は、いままさしくそんなポジションに立たされている気がする。
ベルリンの壁は壊して、見た目的には平和になったらしいけれど
壊してむこうに行くことよりも、
人間の知恵で、壁を壊すことなく
超える方法があるはすだ。
私が仏教系の女子校を出て、数少ないよかったと思うこと。
無 空
その漢字との出会い。奥の深い意味がある。
自分の心に嘘がなければ、まっすぐに突き進めば、
きっと何か知恵が浮かぶのを信じよう。
責任を全うするために・・・・。
高校の時におそわった忘れられない好きな言葉を急に思い出した。
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人が鏡でわらったら
鏡の顔もわらっていた
人が鏡で怒ったら
鏡の顔も怒っていた
人の心も鏡のようなもの・・・・
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私の生きて行く、ちっちゃな教訓の一つ
ワタシならとりあえず壁を見に行きます。
ジャッジは自分でする、というのと。
そんな壁みてみたい、という好奇心と。
両方ですな。
そのお好きな言葉。
そのコトバは知らなかったですが、ワタシがいつも言っていることとちょっと似ている。
「ワタシは鏡です。ワタシをいいヒトだと感じるなら、それはアナタがよくしてくれるから」
基本笑顔で接していれば、相手もいい気持ちになって、笑顔を返してくれるもんだと思ってます。
イライラしているひとには、どうしてもイライラ返しとなりますわね。
がっ。
ときどきその笑顔の影には我慢がある。
そこはなかなか伝わることがない。
ワタシは宗教フリーです(^^;
うーん
壁もちろん、みにいきます。
でも、登れなくても、こえないとなあ。
私も実は宗教フリーです。
インフルで受験できなかった
都立高校
運命で、まさかで入った学校でほっちゃんに
出逢ってしまいました。
運命は受け入れると、
また面白いことが待ってますねえ。
きっと今回も、そうだと思うことにしました。