12月10日
お腹すいた
昨日はなんだか、最悪の日だった。
小さい路地、とくに人けも見当たらず、左右とみて
ペダルをグイと踏んだ瞬間、左から、自転車が止まることなく突き抜けた。
あっ、危ないと自転車のペダルを踏んだけれど、間に合わなかった。
相手が転ぶと、なぜか全面的に私が悪い気がして、
お詫びをして、自分の連絡先を伝えた。
大丈夫です・・と彼女は何度も答えてくれたけど
これだけはわからない。
ふと見ると、妊婦さんのようだ。
お腹の大きさからいえば、7〜8カ月。
よけい、心配になった。
普通なら、お互いころぶようなぶつかり方でもないので
転び方も不自然だったので・・・おかしいなと
ナルホド・・・・妊婦になるとおもうように体がユウコトを聞かない。
まっすぐしか体の向きをもってけないので、
わたしが、まったく目に入らなかったに違いない。
しかし、やはり止まり切れなかった私もいけない。
ゆうべは電話もないけど、何もないといい。
私も2人目の時、過信して7カ月のとき同じような形で自転車で転んだことがある。
自分の意図と反し、えっ!というようなことで転んでしまい、自分でもびっくりしたが
何より心配なのは、お腹の子供だった。
結局子宮口が2cm開いてしまっただけですんだが
あんなドキドキしたことはないし、基本的に妊婦は自転車を
禁止されているんで、夫にもいえず
一晩悶々としたことがある。だから、彼女が今も心配。
で、あすは健康診断なので、はやく帰宅してごはん食べなきゃ、帰らなきゃと
あせっていたのだろう。
ポットの90度くらいのお湯を丸丸2L、ザーッと左手にかけてしまったのだ。
すぐに氷水でひやしまくり、30分経過・・・このままでいいか・・・
不安になり、知り合いのドクターに電話をすると夜間外来で外科にかかりなさいと
・・・で、救急があったのでいく。
感染しないようなにか、塗りたくり
今日は空気に触れないようにとガーゼと包帯のぐるぐる巻き。
この形で朝まで冷やして、またいらっしゃい。
それで、大丈夫とおもうと、じいちゃん医者はいった。
指がつかえない左手はとてつもなく不便だ。パソコンだって右の指だけ。
のろいのだ・・・・なにをするのも。
結局病院から帰宅したのは、10時。
夕飯を食べそこねてしまった。
取りあえず、今夜は空気に触れないように冷やしまくりで
薬ものんだ。このまま、もとにもどるといいなあ。
で、せっかく夕飯もたべそこねた、健康診断の体重も減っているとといいなあ―
♪台所日記♪
夕飯・・・・・
私以外はすしを食べていた。
朝飯・・・・・・
- ほうれん草いりちくわうどん
コメントする