5月12日(水)
近頃、なにかとおにぎりを作ることが多い。
握り方もさることながら、
おいしさの秘訣は、ごはんの炊き方にも
大いに関係してくることを、近頃、発見。
よく研げていること
十分な浸水と、ふっくら炊けていること。
蒸らしたあと、ご飯全体を、ナイスタイミングで空気を入れること。
・・・・・これは早すぎても、遅過ぎても駄目だ。
米粒をくっつけるように1回で結ぶように握る
あとは形を整えるだけ。
従姉から、かなり有機農法の美味しいお米を買うようにしてから
余計おにぎり作りにはまっている。
おいしいお米は、無理なくご飯同士がくっつく。
おにぎりの時は高速炊きはいまいち。
しっかり、ふつうに炊くのがいい。
炊き上がったとき
お米1粒1粒の真ん中が、パンパンに膨らんで炊けているかな
ちょうどアーモンドみたいに真ん中がホントふっくらと・・・。
このパンパン部分と両先端の関係がおにぎりになったとき
程よく、空気の抜け道ができて
ほわっと食べられる。
今日も子どもたちのおやつはおにぎりだった。
具はおかかで、まわりは海苔じゃなく、ごま。
もう1種は、塩コンブと白ゴマを混ぜたもの
そして、梅肉を混ぜ込んだもの。
仕事中、構想に行き詰った時、
おにぎりは、なかなか脳にいい刺激。
私だけかな。
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