6月18日(金)
いやはや、テンションの低い梅雨が本格的にやってきた。
おまけにベトベトして
気持ち悪い
昔は、いや、雨だからといってテンションを下げたりしてはいけない
と、自分自身はげまして
雨は必要なんだ・・・とここで独り言は終わりにしていたけれど、
最近はついつい
雨は嫌いだ・・・・と空につぶやく癖がついてしまった。
ついでに言うけど、傘も嫌いだ。
かさばりすぎなんだよね。
こないだ、友人のまんまるが、日本の夏は変わった
夏お弁当は難しいよね
と語った。
ほんと、昔の日本の梅雨・夏を思えば
変わった。
湿度が高すぎる。夜になっても気温が下がらない。
これでは、
ものがすぐ腐る。
ことに、野菜のおかずが難しくなる。
なんとか工夫して、持っていこうかなと思うけれど、
ある意味、夏は怖い
子供は、疑わずしてたべてしまう。
こうなったらいさぎよく、無理に野菜のおかずは詰めないで他の食事と
おやつで食べればいいんじゃないかな
おもしろいもんんで、野菜は
丸ごとトマト、まるごと胡瓜なら
腐るなんてありえないのだ。
これが刻んで、火を入れて、味を付けた途端
数時間で怪しいものになる。
夏のお弁当の野菜は、丸かじりにかぎるのかも。
夏林檎(青りんご?)や、バナナ丸かじりでもいい
夕方のおやつをサラダや野菜炒めでもいいのかも・・・
セロリの生も塩で食べるとおいしいよね
夏の暮らしは極めて原始的な方がいいのだ
と、ベトベトの今朝の気候でそんなことを思った。
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