春鍋

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3月5日(土)

 

3月3日の夜9時にだした

お雛様が、いま、私をじっと見ている。

 

いくらなんでも9時にだして、3時間でしまうのはかわいそうだと

いうことで3日程、だしておくことにした。

 

昨夜は義理弟のS君が寄ってくれて

みんなで鍋を囲んで一杯やった

 

この冬、我が家で流行った肉団子鍋にした。

 

たっぷりの湯を土鍋に沸かし、

肉団子の生地を丸めて、どんどん放り込んでいる。

 

肉団子に完全に火がとおり、

スープがめちゃくちゃ美味しくなる。

 

で、これだけでも旨いのだが、

ここに鶏肉と斜め切りに葱も入れると、

スープの味が複合になり、

またまた、深みのあるスープになる。

 

 

まずは、団子を葱ポン酢でたべる。

うまい〜っ!と言いながらBEERでゆっくり味わいながら

 

次にきのこを入れる。

肉団子+きのこをたのしむ

 

きのこが半分くらいのところで

ようやく白菜を軸、葉と投入

ここで5分程、待ち時間があるので

こういう時に箸休めは欠かせない

 

キムチに

おつまみ魚

 

さてさて、お次は白菜と相成る。

白菜を柚子胡椒と三つ葉の薬味でたべる。

薬味がここで変わるのだ

我が家の鍋は変化を楽しむ。

 

白菜の途中で、なんと

ここでようやく、豆腐の登場となる。

真ん中に絹豆腐を入れる。

この時

『豆腐を入れましたよ〜』と叫ぶ

なぜなら、ここで鍋に、箸を入れたものは

私からが飛ぶ!

ここまで来ると、汁がものすごく

コンクになり、スープはキラキラと透き通っているのだ。

ここで箸を入れていじると、豆腐が壊れるだけでなく

汁が濁り、おまけに汁が大豆の悪い匂いが。

汁に流れてしまう。

 

もう、ラストのところでがっかりになる。

で、

『豆腐いいよー』というまでだいたい3〜4分かかるから

みんな待ち状態となる。

 

ここでご飯をリクエストする人がほとんどで

私はこの間にホカホカご飯を用意する。

 

この濃いスープで煮た豆腐のなんと

美味しいこと!!

私は柚子胡椒だけで食べる。

夫は葱醤油でご飯にのせるのが好きみたい

S君は葱ポン酢でご飯なしでたべていた。

 

同じ兄弟とはいえ、

体の太さが倍くらい違う兄弟だ

このご飯を〆に食べるか、

食べないかの差だなあ・・・とおもう。

 

私はイカの塩辛で、夫の2倍ご飯をたべた

つまり、私の太り過ぎはごはんだな・・・

 

アー今日も3月とはいえ

鍋ものがうまかったのであった!!

 

ako

 

 

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