9月14日(火)
先日、東京の吉祥寺から
米沢の従妹の家にお婿入りした
犬のタンタンの便りが携帯メールを通じて
写真とともにやってきた。
もともと、捨てイヌタンタンは、心ある方に
取りあえず、飼い主がでてくるまで・・・
ということで、預かって
ただしそこのお宅は、猫さんが沢山いて
飼い主さんは仕事が超忙しいのと猫ボランティアもしていて
体力的に、犬の散歩をつづけるのが厳しい・・・ということで
新しい飼い主を探していた。
でその方の、長年の付き合いという人が、
私の知り合いということで
声をかけられた。
わたしも東京近辺の友人に声はかけたんだけど、
やはり、散歩がネックと
動物好きの家には、すでに、犬がいること。
こまったな・・・・と思っていたある日
母からの電話
マリナがね、飼っていた犬が死んで、
その少し前に、じいちゃんも死んだから(母の兄)
なんか、落ち込んでいるらしいのよ
母はタンタンの事はしらない・・・・
ふっ・・・・と私の心に
子どもの寂しい心を癒やすのは
あのタンタンしかいない!
そう思った。
タンタンは実に無邪気な犬で
私は誰にでもあんな嬉しそうに尻尾と笑顔(?)を
ふりまくり、
愛して愛して!!コールがとにかく激しい・・・
マリナとタンタンの絵図らがもう浮かんでしまったのだ。
それでタンタンがどんな経路で米沢に運ばれていったかは
下記の漫画に笑いと涙で描かれているので
知りたい人は、是非読んで下さい。
「グーグーだって猫である」 (4)
・・・・ということで都会っ子タンタンは5年ほど前に
田舎の子になり、いまはマリナと平和な生活をしている。
自然いっぱいの、村で
タンタンは実に幸せそうだ。
写真はどうも、街に散髪にでかけて散髪屋と散髪後
それから帰宅後。
で、私がおねだりして、目の前の風景も写メールして
と送ってもらった。
あー、私が子供のころ、夏休みだけの故郷。
遊びまくっていたあの田圃。
懐かしい 〜 ♪ ♫ ♭♯ ♬
米沢と新潟(駅名は坂町)を結ぶ、テッチャンファンにはたまらない
ローカル線の米坂線ではありませんか・・
あたしも、仕事を1週間くらいほったらかして
昼寝にいきたいー
まだらボケ気味の95歳すぎのばあちゃんと
枕を並べて、昼寝したいな。
コメントする