私はものすごく、いいや、激しく、鍋ものが好きだ。
しかしながら、子どもの頃は、大嫌いだった。
このブログを母が知らないことをいいことに
告白するが、母の鍋物は下手だ。
他の料理は、何を作っても、めっぽううまいもの作った。
しかし、鍋はどうもごった煮状態。
そして、また、師匠が鍋嫌いだった。みんなでつつくのがイヤというのと、
最初から最後までポン酢で食べる、あのかんじが嫌だとも言っていた。
師匠には、すばらしい高級料亭から、そのへんの酒場
屋台のたこ焼き、なにもかも、勉強のためと、さまざまなものを御馳走になり
すくすく体重とともに育って行った。
しかし、鍋だけは、一度もないのだ。
でも、私は鍋が大好き。
「師匠!鍋、御馳走して〜っ」
それだけは、やはり言えない。嫌いなんだもん。
一人鍋も、家族鍋も。
友達鍋も。私は大好きだ。
焼き肉を食べる男女は、恋仲というが、
焼き肉より、私は鍋の方がかなり密接度が高いとおもうけれど。
それに鍋をたべると、その人の人格が現れるとおもう。
あっという間に鍋を食べちゃう、そんな男とは暮らさない方がいい。
つまんなそうだもん。
そうだ、宣伝するんだったっけ
鍋特集で9頁も登場してます。
私のこだわりの鍋ですたい!!
ほら、でっかい特集の左の、ちいさい特集です。
冬はほんとは毎日だって良いと思っている。