9月20日(月)
近所のKちゃんちから、おばあちゃんの育てた
じゃが芋を沢山、頂いた。
長野・野沢育ち。
一番最初にこの芋を料理する時、超急いでいたので
皮をゴシゴシ洗い、
皮ごと煮っ転がしにした。
ん?
まるで煮物の為に生れてきたような
じゃが芋だ。
家族全員、
このお芋美味しいね〜 ♪♪♪♪♪〜
皮が、香ばしく、甘くておいしい。
煮物、炒め物、焼き物、グラタン。
皮を一度もむいていない。
あまりに美味しいので、Kちゃんちに聞くと
芋の種類はわからないとのこと。
うちでは、Kちゃんのお母さんの名前をとって
いづみ芋うまい〜!
と、毎日お芋を食べている。
とにかく皮ごと茹で、ここからどう料理してもいいし
朝の忙しい時は、皮ごと炒めて塩・こしょうだけでも・・
昨日の朝は、玉葱入のひき肉団子と、皮ごと
コロコロいづみ芋を同時に焼いて、
バジルをパラリ。
部活用朝ご飯
他は
バナナ・ヨーグルト・トースト
いざ、バスケットへ・・・
朝7時に食べたら、1時半まで
食べれらない
おっさんも、子供も持たせなきゃ
湯を入れて、いづみ芋が柔らかくなり、
肉に火が通れば、
トマトケチャップ少々
ウスターソース少しで、少し煮る。
ん、これもうまし。
昨日の夜、いづみちゃんから連絡があった
あの芋は、お母さんに聞いたところ、
キタアカリ
今までも、何度も何度も、食べたことのある芋ではないか
いづみちゃんのお母さんの育て方に
秘密があるのだろう。
春にいただいた、アスパラガスもおいしかった。
いづみ芋こと、このキタアカリは
切ったあと、水にさらす必要もない。
皮に、甘みがあり、香ばしくておいしい。
洗えば、すぐに使えるので、料理人にとって
こんな便利なこともない。
野沢のいづみママ曰く、煮物や焼き物には、
キタアカリは美味しいようだけど、
ホクホクのポテトサラダには
従来どおりの、男爵じゃがいもがおいしいとのこと。
心しておこう・・・・・
いづみ芋・・・終了まで、あと9個。
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こんな風に、いきなり団子焼く。
皮はそのまま。
肉と焼く芋は、一層うまい
肉は両面焼けたら、
湯を・・・
このあと蓋をして一気に蒸し焼
・・・ちなみに材料・・・
豚挽き肉・・・300g
玉ねぎ(みじん)・・・1/2個
塩・・・小さじ1/2弱
こしょう・・・少々
サラダ油・・・大さじ1
キタアカリ・・・3個
バジル・・・少々
ケチャップ・・・適量
ウスターソース・・・適量