ピーマンの種

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  昨日長本和子さんのイタリアンの店(カッシーナカナミッラ)で野菜の会がありました。

            メニューは

バーニャカウダ(小」ピーマン・小なす・小きゅうり・枝豆)

スイカとトマトのスープ・サザエといんげんのバジリコ風味
鯵のマリネ黒いんげん添え
かぼちゃのオリーブオイル風味

野菜のグリル・マリネ(赤、黄パプリカ・しし唐)
ノルマ風スパゲティ(なすとトマト)

ストロッツアプレティホロホロ鳥のラグー甘長唐辛子

真鯛と野菜の蒸し煮レモン風味

甘いカプリ風サラダとカプリ風トルタ、カンパーニュ州を思う一皿

どれも野菜の味が生きていて大変美味しい食事でした。

ここで使った野菜は西洋野菜の生産と販売をしている我孫子のフェリーチェ(高田幸雄さん)です。勿論無農薬野菜の栽培です。

ここでの大きな発見はピーマンの種は食べるSurprisedということです。野菜の種には養分が凝縮されています。ですから絶対捨てずに食べてください、と言われました。
なるほどボイルされた物は食べても全く違和感がありません。今まで捨てていたのがほんとに不思議なくらい。

生で食べたい時は種を取って少し乾かしてからサラダなどに振り掛けたり、食紅などでいろんな色に染めると又楽しいふりかけになるとのこと。

目からうろこのお話でした。これからは是非皆さんも食べてみてください。

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