2010年11月アーカイブ

スカイツリー

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sukaituri-.jpg博多から親戚が来たのでスカイツリーを見てきました。只今497メートル。何と見物客の多いこと。びっくりです。Surprised

丁度アサヒビールのビルが入ります。高いほうのうえのガラスがぎざぎざした感じは、ビールの泡をデザインしたようです。ですからコップに入ったビールを意味しています。隣に金のモチーフがありますが、あれは東京オリンピックの時の聖火の炎をデザインしたとか。
初めていわれを聞き感心しました。

この後生まれて初めて人力車に乗ったり、浅草の観音様にお参りしたり、どじょう鍋や、長命寺の桜餅を食べたりして楽しい一日でした。

彼女は突発性難聴が昨年秋に発祥し、一時は悲嘆にくれたようですが、何事も前向きな人、今回も来年の手術に向け、今一度東京でも検査したくてやってきました。
外え外えと病気になったことは振り返らず、元気に明るく生活しています。
私は大学ノートを持って筆談。彼女は普通に喋ります。

外見からは聞こえないということが分からないので、それが一番不便といっています。市からもらった「私は耳が聞こえません」というカードは持っています。
でも目の不自由な人は白い杖で分かります。何かはっきり分かる物がほしいといっています。体に付けるリボンとかあっても良いですよね。

行政も早く考えるべきと思います。

 

個展

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kotenn.jpg先日友人の画家山口幸子さんの個展が、北鎌倉の古陶器美術館でありました。秋らしい青空と、からっとした温かな日でした。

久しぶりで鎌倉まで行ったので近くを少し散策してから伺いました。
今回はガラスの作品も作ったというので大変興味があり、生活雑器だったらいいなぁーと思って居ました。大当たりーーー。Winkやっぱり思ったとおりでした。

私はガラスの器が好きなんです。早速薄紫色のミルク入れと砂糖壷を買ってしまいました。

勿論いつもの彼女独特の蜜蝋画も飾られ、古陶器と大変マッチしていました。
おいしいお抹茶も頂きゆっくりとした時間を過ごした一日でした。

たまには時間を忘れゆったりとすることも必要ですね。

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このお道具は台になっている箱の中にすべて納まってしまい、手軽に何処にでも持っていけるそうです。すぐにほしくなってしまう私。

きのこの卵炒め

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朝飯にも良いですよ。すっごく簡単。
きのこは何でもいいのです。それに冷凍のミックスベジタブル。卵。

オリーブオイルを入れたらすぐ(これがコツ。熱くくなって入れるとはねて大変)ミックスベジタブルを入れて、弱めの火で炒める。何となく熱くなってきたらきのこを加え、酒大さじ1を振りかけて中火にして炒める。

塩、こしょうで調味してから溶いた卵を入れて暫くいじらずに、周りが固まってきたら大きく混ぜ合わせる。これで出来上がり。

野菜を刻んだりする手間も無くとても簡単。

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足ですか?

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先日料理の講習をしました。スタッフを一人連れて行ったのですが、選考を間違えました。
と言うのは先方はデジカメで私の講習の様子を取ってくださり、終了後食事をしていると
「先生今日のお写真が出来ました」と、立派なアルバムを作って二人にくださいました。

スタッフの吉開はそれを見て、突然笑い出しました。大笑いです。私たちは何だかわけが分からず、
「突然どうしたの?」と聞くと「これ加藤さんの手ですよねっ、足じゃありませんよねっ」と失礼な事を言うではありませんか。(笑い)
「私が足で包丁持てると思う
「そうですよねっ、手ですよねっ」あっはっは

そういえばいつもケンタロウさんや嶋崎君は私の手を見て
「和子、足は使わない方がいいよ」
などと冗談を言います。吉開も冗談で言ったのですが、係りの人は一瞬シーーーンとしてしまいました。
そこで私は、「そうなんです、人間でなく、象なのですみません。(笑い)」
と言いましたらやっと皆さんもお笑い。
「確かに吉開の手の倍ですよね」と言うと
「いえ3倍はあります。」と言い返されました。

帰りの車の中で「今日はとっても勉強になる講習会でした。それに加え、腹筋の筋トレまでさせていただきありがとうございました。」

どこまで口が悪いのか、やっぱり連れて来たスタッフの選考を間違えたと後悔しきり。

翌日他のスタッフにも話したらしく「大変楽しかったようですね」と皮肉を言われた。
「加藤さんの手を悲しい時に見たらみんな元気が出ますから、それにふっくらと美味しそうですから」と後で言ってももう遅い。