今日は夫の叔母の入院先に見舞いに行きました。入り口のイルミネーションが余り綺麗で、ついついパチリと携帯で。
叔母は93才。郊外の病院に入院しています。クリスチャンで洗礼も受けています。ですから、この病院を選んだのです。
ナースはシスターが多く、とても良くしてくれ、枕元にはいつも聖書が置かれています。
膝の関節を悪くしたので、リハビリも兼ねて入院しました。気丈な人で、私ならきっとやらないだろうと思うようなリハビリも、積極的にしています。
いつも従妹とは「大した者だ、えらいよねーーー」と話しています。
娘に手を煩わせたく無いからと「ぽっくりさんがいいわ」と口癖です。
今日は冬至なので叔母の大好きなかぼちゃの煮物を持参しました。「和子のは甘辛くてホクホクしてるからいつ食べてもおいしい」と言ってくれます。
叔母のために少し味付けを濃くしているのです。
「これで柚子湯にでも入れたら100才までも大丈夫かな?」との言葉に夫とびっくり顔になりました。