2010年12月アーカイブ

イルミネーション

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irumine-syonn.jpgsanntakuro-su.jpg今日は夫の叔母の入院先に見舞いに行きました。入り口のイルミネーションが余り綺麗で、ついついパチリと携帯で。
叔母は93才。郊外の病院に入院しています。クリスチャンで洗礼も受けています。ですから、この病院を選んだのです。
ナースはシスターが多く、とても良くしてくれ、枕元にはいつも聖書が置かれています。

膝の関節を悪くしたので、リハビリも兼ねて入院しました。気丈な人で、私ならきっとやらないだろうと思うようなリハビリも、積極的にしています。
いつも従妹とは「大した者だ、えらいよねーーー」と話しています。

娘に手を煩わせたく無いからと「ぽっくりさんがいいわ」と口癖です。


今日は冬至なので叔母の大好きなかぼちゃの煮物を持参しました。「和子のは甘辛くてホクホクしてるからいつ食べてもおいしいLaughing」と言ってくれます。
叔母のために少し味付けを濃くしているのです。

「これで柚子湯にでも入れたら100才までも大丈夫かな?」との言葉に夫とびっくり顔になりました。

ガラス工房

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先日友人のガラス作家田島嶺子さんの工房を訪ねた。彼女は生活雑記を作っている。個展も何回かしている。今回は、1月19日から日本橋の高島屋で布の人形作家の熊川明恵さんとの2人展。

貴女にも関係ある器を作っているから一度見てほしい。ということで伺った。「作業場は30度以上だし、汚れるからそのつもりで」と作業場に入ったが今は冬。又雨上がりで大変寒かった。だから暖房の部屋のようで心地よかった。それよりサングラスが必要であったことに気がついた。

釜の中が千度以上になり赤々とした炎。しっかり見たいが目に来てしまって見られない。
釜から出してきて作業をする様子をしっかり見てきた。
この仕事も料理の助手と同じで、2人の呼吸が合わないと全く大変。すべてに師事を出していると、せっかく熱くなったガラスが又固まってしまう。

最初に勿論打ち合わせはしているが、やはり呼吸が大切。
そして陶器と同じで最後にならないと、なかなか色合い分からない。
長年しているので、その点はある程度読めるらしいけれど。

一番大変なのは平たい大皿とのこと。
今回はどんな作品が並ぶのか楽しみ。

大散財

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先日初めて車をぶつけてしまった。事故ではなく、自分が悪いのですが。
コインパーキングに入れるとき、一番端きり開いていませんでした。いつもはバックからから入れるのです。その方が出る時に楽だから。しかし、このときはどうにも頭から突っ込むより仕方なかったのです。

ぐーーんとアクセルを踏みました。ドーーんと言う音と共にガックン。Surprised
「うむ??どうしたのだろう何処にぶつけたんだろう??」

すぐに飛び出して前を見ました。なんとパーキングに箱型に出ている機械に、前のバンパーがぶつかったのです。以外にも私のマーチ君前のバンパーが低かったのです。ベッコリへこみました。「なんとしたこと。今まで何十年も運転していても、自分からぶつけた事は無いのです。

がっかりCryYellしかし誰に当たることもできません。仕方なくバンパーを全部そっくり取り替える羽目に。おーーー大散財

ホームの待合室

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まだまだ我が家の周りは緑も多く畑も多い。東京とは言っても23区外になるので、駅を降りるとスーット寒さを感じる。

中央線が立川まで高架になったので、ホームが上になり風当たりが強く寒い。それを防ぐ為に各ホームには待合室のような物が出来ている。ここは夏は冷房、冬は暖房ととっても便利。

まだ駅舎自体が完成していないから、余計にホームの風対策が進行中。多分両側に防風よけのガラスが出来るのだろう。屋根はすでに出来ているので雨はしのげる。

それにしてもホームの待合室は大変いい考え。この頃椅子が取り払われて居る駅が多い中、ホットした場所でとてもいい。

嬉しいこと

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何度もこのブログを書くことをやめようかと思いました。しかしそんな時に海外からの友人たちが見たというメールを頂き、やっぱり続けようと思ったのです。
今回もイタリアミラノの知人からのお便りでした。飛び上がるほど嬉しかったのです。

朝7時半に私の携帯のズズズーーーという振動がしました。この携帯はパソコンとつながっているからです。
朝早いものはたいていは広告メール。でも丁度おきようと思っていたので、開きました。ミラノからでした。覚えていますか!という書き出しにびっくりしました。Surprised
勿論覚えていました。すぐにパソコンを開き、彼のブロブを拝見。そして返信。

少し前にはドバイの人からでした。昨年はデトロイトから。世界のあちこちでこの私のブログが懐かしい人と引き合わせてくれる。
やはり時々サボっても書き続けようと決めました。

洋梨のワイン煮

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nasi.jpgきっと皆さん知っていると思いますが、とっても簡単ですね。
洋梨の皮をむいて4つくらいに切り芯を取って使います。ホーローの鍋がいいと思いますが、ステンレスでも勿論大丈夫。
白ワインが沢山あったので使いました。水は一滴も入れません。梨にかぶるくらいワインを入れて、蜂蜜、グラニュー糖を好きなだけ入れます。
今回は食紅で少しピンクに染めました。
後はコトコト煮るだけ。20分くらいでしょうか。そのまま蓋を開けないで冷まします。そうするとしっかり味がしみて柔らかくなりいい味になります。

保存は冷蔵庫でしましょう。
そのままで勿論美味しいですが、ヨーグルトや少しホイップした生クリームを乗せるとおしゃれになり、味も違ったものが楽しめます。

ほうれん草のくるみごま和え

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hourennsou.jpg先日の料理教室で大変好評でした。普通はごま和えですがごまとくるみの量を半々にしたのです。とても風味良く仕上がりました。
くるみやごまは冬に向かって体力をつけるにはもってこい。ほうれん草もビタミンが多いので3種とも相性は抜群です。

くるみは軽く炒ってからフードプロセッサーで粉のように細かくします。ごまも同じようにすり鉢で油が出るくらい良くすります。そして胡桃とあわせます。

薄口醤油、みりんで調味しますが、甘い味が好きな人は少しさとうを入れても良いでしょう。
茹でたほうれん草は水を絞りすぎるとすじばって味が悪くなりますから注意。
合える時には菜箸を使うとさらりと混ざります。
ほうれん草を切る時の長さは好き好きですが私は2〜3cm位にします。食べやすいのです。

くるみもごまもすりつぶすことで栄養の吸収が良くなります。

ディナーショー

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11月28日「神楽坂女声合唱団」のディナーショーが終わりました。今年も結構難曲が多く、直前までどきどきでした。「セビリアノ理髪師」「フィガロノ結婚」カンツォーネ等どれも発声がきちんとしていないとなかな息が続きません。
しかし420名ものお客様が今年も集まっていただき、温かい拍手で感激いっぱいのディナーショーでした。

いつもより1ヶ月早い日程でしたが、何とかやっと間に合った感じがします。

いつも練習に行く前は疲れてどうしようかと迷うことも多かったのですが、行って歌ってしまうとすっきりとします。後でご飯を食べながら皆とおしゃべりをするのも楽しいひと時。

迷いながらも11年が過ぎてしまいました。11歳年を取ったわけですが、何故か皆んな若返ったように感じます。どんどん平均年齢が上がりますが、今年は若いお嬢さんが入団して、少しは若くなったかもしれません。

来年に向けて又ひと頑張り。リピーターのお客様が多いので、やはり新曲で少しでも上達していかなくてわ。
もう気分は来年に向けています。