全く野菜は高いは天気は悪いで、晴れ晴れとした気分になれません。朝もすっきり起きられず、去年もこんなことだったろうか?と思っています。でも食事はきちんとしていますよ。
今日の夕食は ごぼうと豚肉の柳川風・白菜、しめじ、油揚げのおかか煮・かぶのみそ汁
野菜は多いのですが味に変化がなく、あまり良い献立とはいえません。
多分白菜の煮物を茹でて甘酢をかけたらよかったのだと思います。
でも時間は20分もあれば出来てしまいます。
ごぼうをささがきするのに一番時間がかかります。
この頃のごぼうはどうも香りが少なく、あくも出ません。
3分くらい晒せば、下茹でなどしなくても全く問題ないのです。
昔のごぼうが懐かしくなります。
我が家では塩分制限の夫が居ますから、醤油はポン酢と半々にしています。
ほうれん草のおひたし、湯豆腐、お刺身など普通醤油をかける時にはこのポン酢醤油を使います。
魚を焼くときも塩は振らずに、焼きあがったらアツアツのうちにすぐこの醤油をかけます。鯖、いわしの丸干し、甘塩の鮭などにかけても一味美味しくなります。
本来は和食が油も少なく、カロリーも低くいいのですが、塩分になると洋風のほうが少なくてすみます。
糖尿食、高脂血漿や腎機能障害の人などの病人食を美味しく作るのは家族も大変と思います。
序々にこの様な料理も紹介しようと思います。