2010年9月アーカイブ

てんぷら

| コメント(0)

夫は天ぷらが大好き。「何が一番好き?」と聞くと必ず「天ぷら」と言う。簡単と言えば簡単。特にかき揚げとさつま芋があればご機嫌。
しかし自分の家で揚げるとついつい揚げすぎてしまう。そんな時には次の日に天丼にしたり、ペーパータオルに包んでからラップに包んで冷凍にすると良い。

 

解凍は自然に解凍し、やはりペーパーに包んでからアルミホイルに包み、トースターで温める。最後にフワーッと口をあけて中の水分を飛ばすと美味しく出来上がる。ペーパーはこの時必ず取らないと燃えてしまうからご注意を。

 

かき揚げはねぎと桜えびが一番のお気に入り。

長葱をザクザク刻んで桜えびと混ぜ、天ぷら衣で合えてから揚げる。ちょっと大き目のスプーンを使い、油にいれたら軽く上を押して平らにする。この平らにするのがからりと揚げる一つのコツ。

後はじっくり揚げる。からっとしたからとすぐに引き上げると、後からしんなりしてしまう。これが二つ目のコツ。

 

かき揚げは簡単。じゃが芋の細切り、にんじん、玉ねぎ、キャベツなんでもOK

ちなみにウスターソースで食べるのが私は好き。夫は勿論天つゆに大根おろしとしょうが。

嚥下について

| コメント(0)

切り方で随分と噛み心地が違うことはご存知でしょう。皆さん結構みじん切りがたべよいとおもっていませんか?

以外に良く噛んで食べられないのです。口の中で食材が逃げてしまい飲み込んでしまう確立が多いのです。

なるべく繊維を断ち切るきり方で、細く、薄く切ることです。繊維に沿って切るとしゃっきりと歯ざわりはいいのですが固いので意外に噛み砕けないようです。もう一つ大事なことは片栗粉等でとろみを付けることです。

とろみ剤もありますが、いまひとつ味が・・・・

しかしどうしてもとろみ剤を使わなくてはならないほど嚥下の悪い人は別です。でもこれを使うと、どうも後まで喉越しにとろみの味が残るのが気になります。

仕方の無いことでしょうが今後の課題と思います。

 

私たちはだんだん年を取ると、自分のつばでもむせ返ることが多くなってきます。喉の筋肉が弱ってくるからでしょうか?
これを少しでも強化するには、出来るだけ大きな口を開けて10秒、閉じて又同じ事を101セットで1日に2回する。
仰向けに寝て、首から頭を上げる、下ろす、これを51セットで1日に2回する。これだけの簡単なことですが、喉の筋肉の鍛錬になるようです。

少しずつ意識して鍛錬して行こうと思いました。

切り方

| コメント(0)

切り方で随分と噛み心地が違うことはご存知でしょう。皆さん結構みじん切りがたべよいとおもっていませんか?

以外に良く噛んで食べられないのです。口の中で食材が逃げてしまい飲み込んでしまう確立が多いのです。

なるべく繊維を断ち切るきり方で、細く、薄く切ることです。繊維に沿って切るとしゃっきりと歯ざわりはいいのですが固いので意外に噛み砕けないようです。もう一つ大事なことは片栗粉等でとろみを付けることです。

とろみ剤もありますが、いまひとつ味が・・・・

しかしどうしてもとろみ剤を使わなくてはならないほど嚥下の悪い人は別です。でもこれを使うと、どうも後まで喉越しにとろみの味が残るのが気になります。

仕方の無いことでしょうが今後の課題と思います。

 

私たちはだんだん年を取ると、自分のつばでもむせ返ることが多くなってきます。喉の筋肉が弱ってくるからでしょうか?

外側からや時々発声練習のように声を出すこともこの筋肉を強化出来る一つの方法とも聞きました。

少しずつ意識して鍛錬して行こうと思いました

嚥下学会

| コメント(0)

今年の夏はことのほか暑い。暑い暑いと言うと余計に暑くなる。台風が少ないのは結構だが雨が降らないと体の中から乾燥してしまいそう。

「熱中症にならないように水分の補給をしてください。」とテレビやラジオで言うがそれに加えて少し塩分も取ったほうがいいはずだ。

夏は料理の味付けも少し濃い目にするといい。

kouenn.jpg

 

先日「日本嚥下学界」の中の講演に招かれた。びっくり???すごい大きな学会で5000人もの会員が新潟市に全国から集まった。

数々の分科会があり、私も少し興味のある会は聞かせてもらった。

噛むこと、飲み込むことと、脳の働きはやはり関連していると確信した。

嚥下食も数年前に比べ格段の発展。人間生きている以上美味しい物を食べたいという気力はあるのだとこれを見て

感じた。

私もとても興味のある分野で、

これからも勉強していきたいと思っている。