なでしこジャパンすごいですね。おめでとう！テレビに釘づけでした。明け方なのに、つい大きな声で「やったぁー」と叫びました。
ここ数日この話で持ちっきり。
まさか優勝するとは思っても居ませんでした。ドイツ、スエーデン、アメリカと、大きな体で攻撃力もありました。
日本はみんな小さな体で、チョコチョコとよく動きます。体力もすごいです。だって小さいからだの人は、大きな体の人に比べ、歩幅が違います。それだけ動かなくてはなりません。
普段の栄養管理はどうなっているのかと、私としては気になります。
私は、この所暗いニュースばかりで、全く先が見えず、心が沈んでいました。
澤さんは「希望を持って諦めない。何処までもその希望を負い続ける」と話していました。18年間じっとこの日を待っていたのでしょう。
それに男性に比べて思いっきりがいいですね！迷わない。
今の議員さん方に見習ってほしいですね。もっと女性議員が誕生したら、日本が変わるかもしれませんね。
しかし浮かれてばかりも居られません。今度は追われる立場です。
各国研究しますからね。気を引き締めて、次回のアジアの予選をまず突破してほしいです。頑張れなでしこ
ゴーヤはにがうりとも呼ばれています。夏が旬の野菜です。主に沖縄、宮崎、鹿児島等の暑い地方で作られます。
大変栄養価が高く、ビタミンCは加熱しても余り少なくなりません。
独特の苦味がありますが、この苦味が、消化液の分泌を良くして食欲を増進し、血糖値や血圧を下げてくれる効果があるのです。
カルシウム、マグネシウム、カリウム等も含まれています。
特にビタミンCの効果は抵抗力をつけてくれます。
全体の栄養バランスの良さから疲労回復や夏バテ防止に役立つのです。
先日料理教室で使いましたが、苦味が苦手と言う人が多かったのですが、中のワタをしっかり取ってから茹でたりすると、苦味が少なくなります。
蛋白質の多い物と組み合わせても苦味は少なくなります。
そこでシンプルにおひたしにしました。
ワタをしっかり取ったゴーヤを薄切りし、油揚げの細切りと茹でて、ざるにとって冷まします。
盛り付けてたっぷりの削りカツをを乗せます。食べる時には酢醤油で
ゴーヤが苦手と言っていた皆さんも
「これならいける」と喜んでいました。
調理の仕方でいくらでも美味しく食べられますので、暑い夏をのりきる為にも是非食べてください。この苦味がいいなぁと言う人も居ますよ。
毎月１回高齢者の男性の料理教室「賞味会」をしています。
もう２０年にもなります。
最初は、師匠のカツ代に、テレビを見て絶対この人に教えてほしいと頼んできたのが始まりです。アポも取らず突然に訪ねてきました。びっくりしましたが、毎回カツ代が行くわけに行きません。そこで スタッフが順番に行っていました。
途中から私が同じ地域なので引き受けることが多くなり、今は私が教えています。
２年ほど前からイタリアンのシェフで山本君がボランティアをしてくれています。
今回は彼が教えることになり、イタリアンのメニューです。四季に１度イタリアンを教えてもらっています。彼らはとっても喜んでこの日を待っています。
６月は「麺つゆでイタリアン」と言うタイトルで３品作りました。
＊スティック野菜のディップ
ディップの中に麺つゆを使います。
＊辛子明太子となめたけのパスタ
味付けに麺つゆを少々。
＊かじきまぐろのソティー、フレッシュトマトのソース
ソースに麺つゆを。
美味しくてみんな大喜び。飲み物はコーラが良く合いました。
ペロッと食べてしまい、私は写真を撮るのを忘れ、ここに載せられません。