2011年5月アーカイブ

料理教室

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毎月単発の料理教室をしている。若い男女の人が多く、とっても熱心に聞いて下さる。

勿論実習もして、試食もしていただく。

 

そのほかに私の持っている引き出しの中から、栄養のこと、献立の立て方、食べ物が体にどのように影響するかなどを話したり、現在ニュースになっていることなども話したりと和気あいあいで進めている。

 

毎回同じ人とは限らない。日程にあって、あーこんな料理なら習ってみたいと思う人が申し込んでくださる。いつもとっても喜んでいただいている。

 

嬉しいことにご自分のブログで教室の様子なども紹介してくださる。
今回も何人かの人が紹介してくださったので、以下にアドレスを書いておきます。よろしかったらみてください。

 

http://ameblo.jp/blogkouta/

http://ameblo.jp/yoshiohagi/entry-10898928551.html#main

http://plaza.rakuten.co.jp/osantyu/diary/201105220000/

http://ameblo.jp/erimaki-san/page-2.html#main

食卓クッキング

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足の怪我の間、立って台所をするのが大変だった。そこで考えた。何とか食卓で作ってそのまま食べられないかと。
我が家の食卓はかなり大きい。そこで野菜だけ全部台所で洗い、後は食卓に持ってくる。電磁調理器が大活躍。
まな板、包丁などを食卓に置いて、刻む。洗い物もなるべく少なくする。そこで、カツ代師匠の開発したまな板代わりというプラスチックの下敷きみたいな物をまな板の上に置いて、そこで切る。2〜3枚あると肉や野菜と区別できる。
後は鍋一つ。切った順に色々と入れて行き、少々水を差し、味付けはその時によって和風、洋風と色々。炒め物の時はちょっと立つ。
これでおかずが1品や2品出来てしまう。味噌汁は少し余分に作り、電子レンジでチン。

これだと車椅子の時にも大変楽だった。以来この食卓クッキングに凝っている。
知人に話したら、これからは高齢社会、きっと一人暮らしや、夫婦だけという人に受けるのではないかといわれた。
毎日食べなければならない。かといっていつも買ってきたものでは飽きてしまう。でも毎日台所に立って作るのは面倒。こんな人に是非お勧めしたい。

どうしよう?

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ずーーーっと気分が優れず、ブログも書く気に慣れなかった。私が被災したのではないのに、何となくそんな気分になってしまい、毎日体が揺れて地震がある気分。新聞を見るたびに心が痛み、特に子ども達の死に敏感になり、涙無しには新聞が読めなくなってしまった。

結果心臓の具合が悪くなり、3日間の検査入院。原因は分からず神意的なものだろうと言うあいまいな感じで終わった。暫くストレスのかからない、ごく普通の生活をすることを勧められた。

今努力して普通の生活をしているが、仕事の無いほどストレスはかかる。子どもの時から母に「働かざる物食うべからず」という教育を受けてきたから、自然とそれが身についてしまい、ポケーーーっとしていることに罪悪感を感じてしまい、かえってストレス。

二人暮らしだから大してすることも無い。ただ3食作って食べなくてはならない。料理の仕事だから作るのは苦にならないが、余りお腹のすかないのに食べなくてはならないのがいやな感じ。しかし夫はきちんとお腹がすくらしい。

足の怪我も完治していないので、あちこち一人で出かけることも出来ない。家でテレビ、読書も毎日となると飽きてしまう。
でもこれからどんどん年を取り、こんな生活になって行くのだということを考えないといけない。
今までご近所とも付き合ったことが無く、地域の中での活動も何もしていない。

結局働き蜂の定年男性がリタイアした後の気分と変わらないのかも知れない。
真剣に考えないと、このストレスで自分を見失いかねない。