今日も又雪。こんなに積るとは思わなかった。今年は寒いしよく雪が降る。
子どもの時は楽しかったが、年と共に大変になって来た。降っている時は歩いても滑らないが、その後が大変。
昨年末にとてもいい滑らないスパイク付きの靴のカバーを買った。先日も使ったが大変便利。東京の靴屋さんでは見かけないが、たまたま通販で見つけた。
取り外しが簡単で、半分に折り、袋に入れてバッグに。コンパクトです。
先日も友人に見せたら「私もほしい！」と言われたが、通販の本を捨ててしまった後。
それにしてもやんだ後に雪かきをしなくてはならない。これが又しんどい
腰や腕が痛くなる。でも早く雪かきをしないともっと大変な事になる。凍ってしまってからは数倍の力が要る。
そろそろやんでほしいなぁー
昨日料理教室をしました。その中の１品にみそ汁を作りました。
このみそ汁の名前を見て、生徒さんの一人が、「何だか給食の献立のような感じですね」と言いました。きっと、昔の給食のことを思い出し、ほんとに美味しいのかと思ったのでしょう。
出来上がって試食をしました。「先生ほんとに美味しくて体が温まり、ゆったりした感じになります。」と嬉しいお言葉。
そこでちょっと作り方をお知らせします。
＊ 白菜のカレー牛乳みそ汁（４人分）
材料 白菜 1/8個位
だし汁 ３カップ
カレー粉 小さじ２〜
白味噌 大さじ３〜(普通の味噌でも良い）
牛乳 １カップ
作り方 白菜は白い所と葉とに分け、葉は１ｃｍ巾にザクザクと切り、白い 所は４ｃｍ位の長さに切ってから繊維にそって細切りする。
鍋に白菜、だし汁を入れてフツッフツして白菜が少ししんなりしたら、カレー粉、みそを溶き入れ、最後に牛乳を入れてフツッとしたら出来上がり。
簡単でしょ
白菜が美味しいですから作ってみてくださいな。
普通の味噌のときは、塩分が多いので加減してください。
余ったらトマトペーストを入れても美味しいですよ。
ケチャップだと味が変わりますのでペーストがおすすめ。
夫の良く行く定食屋さんで聞いてきたヨーグルト和えです。夫はとっても気に入っていて、行くたびに注文するようです。
少し私流になりましたが作り方です。
材料はにんじん中１本を薄いいちょう切りにします。（ほんとは少し厚く切るようです）
きゅうり2本は薄い輪切り。 にんじんときゅうりをボウルに入れて、小さじ１杯ほどの塩を良く混ぜます。５分ほどたったら水で洗い、ざるに上げて軽く絞ります。
ボウルにプレーンヨーグルト2/3カップと出しの素小さじ２杯〜大さじ１杯位を入れて良く混ぜ、先ほどのにんじんきゅうりを加えて和えます。これで出来上がり。
定食屋さんのは野菜を少し厚く切っているので、１晩出し入りヨーグルトにつけておくようです。私はすぐに食べようと思い薄切りにしました。
簡単でしょう。でもさっぱりとして美味しいですよ。残っても冷蔵庫に入れておくと3日ほどは十分美味しく食べられます。ですから私は２倍量作ります。
薄切りする時はカッターを使います。包丁より楽ですから。
夫が誕生祝に１泊の温泉旅行を計画してくれた。場所は熱海。
温泉旅行なんて１０年は行ってない。
数日前から何となく嬉しくてソワソワしていた。たった１泊なのに荷物をやたらと詰め込んだ。
「何でこんなに荷物があるの？」と夫に言われた。
「だって私は体が大きいから、宿の浴衣は着たくないし、もし何かで洋服が汚れたりしてもすぐにその辺の店には無いからよ」と言った。実際旅行の時はいつも人より荷物が多い。
予約してくれたホテルには温泉プールも付いている。泳ぐの大好き人間にはありがたい。
ホテルに１２時頃に着いて昼を食べ、すぐにプールへ。誰もいない独り占めのプール。こんな経験は初めて。スイスイと泳いだり、歩いたり。１時間ほどしてプールから上がり、露天風呂へ。
ここも誰もいない、独り占め。又、スイスイ泳いでいい気持ち。
体もすべすべポッカポカ。
温泉って、なんてのんびり気持ち良いんだろー。１泊だからと欲張って、大浴場にも入った。
夕飯も考えて作らなくていい。天国、天国。ほんとに嬉しい誕生プレゼントでした。
先日、単発の料理教室で「キャベツと豚肉の段々重ね」と言う、キャベツを丸ごと１個使う料理を教えました。作り方は携帯の「KATHUYOレシピ」を見てください。
今年は寒さで野菜が高く、教えるのをちょっと迷いました。しかし、いつも手伝ってくれて、今回は場所も提供してくれた、“ツインズK”のシェフ山本君が、キャベツ農家から取り寄せてくれました。いつもお店でも使っている所だそうです。
静岡で摂れる、マスダ交配“とくみつ”と言う品種。大変甘味があり、煮ると一層甘味が増してとろけるような美味しさ。
冬のキャベツは煮込みにぴったりなんです。
お陰で生徒さんもとても美味しいと喜んでくれました。
