2013年6月アーカイブ

今月の単発教室が昨日終わりました。
献立は、梅酒煮・きゅうりのごま和え・けんちん汁（味噌味）・豆ご飯でした。大変好評でした。来月は野菜いっぱい干物の南蛮漬けです。日曜の単発教室7月は満席で締め切っています。特にきゅうりのごま和えは初めてという人がほとんどでした。
暑くなる季節、野菜からも水分の補給が出来ます。なす、トマト等も水分が多いですね。又豚肉、鶏肉は疲労回復や免疫力アップにも効果が有ります。

梅酒煮（4人分）

　　　材料　豚肩ロース薄切り肉　200ｇ

　　　　　　鶏もも肉　1枚

　　　　　　梅酒　　1/2カップ

            　　　　水　　1/4カップ

　　　　　　みりん　　大さじ1

　　　　　　しょうゆ　　大さじ1

　　　　　　　　サニーレタス又はレタス　　適量

　　　作り方

１．      豚肉は3〜４cm長さに切る。鶏肉は繊維を断ち切るように半分にし、繊維にそって1センチ幅くらいの細切りにする。

２．      梅酒、水、みりん、しょうゆを入れて中火にかけ、フツフツしたら鶏肉を加え、菜箸でほぐして表面を均一にし、蓋をする。鶏肉の色が変わったら豚肉を入れてほぐし、蓋をする。

３．      中火にして、約10分肉にしっかり火が通ったら蓋をあけ強火にして、汁気が肉に絡んだら火を止める。

４．      器に食べよくちぎったサニーレタスを敷き、3の肉を盛る。

◎梅酒が煮立ったってから肉を入れると、ジューシーに仕上がりアクも少ない。

◎サニーレタスと一緒に食べると、一層美味しい。

昨日夫の誕生会をしました。家族全員が集まるのは、ほんとに少ないことです。
門前仲町のピッツアリアピッキという、前にツインズKという店をやっていたり、スタジオのイタリアンの講師や撮影の手伝いなどをしてもらっていた、山本雄造シェフの居る店を予約しました。

昼でしたがとってもサービスをしてもらい、家族全員超満腹感と、美味しさに満足しました。
最後のデザートを誕生ケーキのように作ってくださり、夫も大喜びでお開きにしました。

6月5日は合唱の練習日。初台のオペラシティーのリハーサル室を使っている。

昨日はオペラシティーに車で着いた途端、黒服の男性たちで一杯。
「ハハーーン何かあるのだなっ」と感じた。車から降りると、「すみませんどちらまで？」と聞かれたので、「リハーサル室に合唱の練習で来ました」というと「ではどうぞ」となんなく通過。

リハーサルル室の近くも黒服が何人も。誰か又お偉いさんが来るのだなとすぐにわかった。
私は6時20分ごろだったので、止められずに通過したが、この日は皇太子様がコンサートにお見えになるらしい。

6時半を過ぎてもなかなか団員が集まらない。「そうだ皇太子様が入場するから止められているので入れないんだ」と気が付く。

7時になったら団員は続々入って来た。
いつもは9時まで練習だが、この日は早く切り上げてくれとのお達し。これでは1時間位しか練習が出来ない。前もってわかっていれば日程の変更や、場所の変更も出来たのに。それとも急遽いらっしゃることになったのか？

それに皇太子様も、何も楽屋口からこっそりはいらなくても、正面玄関からどうどうと入ったらいいのにと思ってしまった。

とにかく異常なほどの警備。皇太子様もこれは望んではいないと思う。少し考えてはいかがなものか？海外の皇室の警備はどのようになっているのかなぁ。良く自分で運転して、買い物などに行っている様子をテレビ等で見かけるけれど。

我が家の庭の周りに雑草のように生えています。綺麗なのでそのままにしていますが。梅雨の季節に紫陽花と共に咲き、なかなか綺麗です。

テーブルに生けてみました。器は友人のガラス作家田島嶺子ちゃんの作品。先日伺ったとき、気前よくプレゼントしてくれました。テーブルセンターは近くで見つけましたが、なかなか手が込んだものなんです。よく見えないでしょうが。